昨日は、マクロビクッキングスクール大阪校のティーチャーコースを受講してきました。
中美恵先生から直接受講できるコースです。
久司道夫先生の奥様アヴェリーヌ・偕子夫人から学ばれていて、偕子夫人のお話もしてくださいます。
食物の持つエネルギーを最大引き出すように、丁寧に優しく、きれいにお料理される姿は感動さえ覚えるほどです。
最近、「お料理に我を入れない。自然にまかせてお料理する」という意味がすごくよくわかるようになりました。
はじめの頃からよく言われていた言葉なのに、やっと実感できるようになりました。
我をだして自分で味付けしようとするのではなく、火を使い振動をじょうずにコントロールして素材のもつエネルギーやおいしさをいかにうまく引き出すかでおいしいものを作り出すことがお料理だとわかるようになりました。
そうして作ったお料理は、必ず、自分の1個1個の細胞をきれいに変えていってくれます。
私は、マクロビオティック食に変えて、7ヶ月目のある朝「ああ、細胞が変わっている」と叫んでいました。
日々、健康になり、日々、心が穏やかになり、日々、日常に幸せを感じるようになり、何事にも感謝できるようになってきました。
こんなに健康になれる間違いのない食事法だと自信を持って思えるようになりました。
一人でも多くの人にこの心も身体も健全に健康にしてくれる食事法を伝えたいと思うようになりました。
アヴェリーヌ・偕子夫人の故郷で、奥出雲の郷土料理が伝えれるようになれたらと思います。
そんな夢を描きながら、とってもいい形でマクロビオティックを学ばせて頂ける今の環境に心から感謝です。
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