キルトフェスティバルが終了しました
キルトフェスティバルが終了しました。
出品作品の一部です。
他にも載せたい作品がいっぱいでしたが、写真がうまく撮れていませんでした。
お見せできないのがほんとうに残念。
ごめんなさい。
アンティーク アメリカンキルトなど200点の大小のすばらしい作品が会場いっぱいに展示されていました。
作品を見に来た人たちも、こころからゆっくりと楽しまれている様子でした。
実は、このフェスティバル地元有力新聞にも紹介されたんですよ。
来年もあるといいですね。
県内だけでなく、泊りがけで県外からも多くの人に見にきて欲しいですね。
そして、きれいな空気をいっぱい吸い込んでリフレッシュして欲しいですね。
唯一、現在に至るまで砂鉄から鉄を生産している奥出雲町(旧;横田町)には
鉄師であった櫻井家、絲原家などがあり、観光地も盛りだくさんです。
もののけ姫の舞台にもなった風景があります。
宿泊施設もあります。
「亀嵩温泉玉峰山荘」や「かたくりの里 民宿たなべ」などです。
また、何とかシンポジウムも無事終了しました。
クシ・マクロビオティックの料理のルーツの地であることも紹介できました。
娘がこの食事法でアトピーが大幅に改善したこと、夫の喘息もおさまり腸過敏症が治ったことなどもお話しましたら、後からたくさんの質問をもらいました。
お嬢様がもう仕事をやめなければならないほどアトピーが悪化してどうしていいか途方にくれているというお父様もいらっしゃいました。
もちろん、マクロビオティックのことを紹介しました。
この出会いで、アトピーが治ることを祈っています。
このシンポジウムに参加したことで、すばらしいプロの方にもたくさん出会うことができました。 ほんとうに感謝です。
シンポジウムの後の交流会の試食会では、地元の笹巻き、お煮しめ、クッキー、発芽玄米餅などがでましたが、どれもとてもおいしかったです。
玄米食にすること、マクロビオティックがもっともっと広まって、元気な人ばかりの世界になるといいですね。
この奥出雲の澄んだ生き生きとした空気、透き通ったきれいな水、新緑の青々さがまぶしいほどの初夏の自然が、都会の人に食材と一緒に届いて、元気になって頂けたらと願っています。
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