新鮮な柚子が手に入りました。
早速、2品作りました。まず、柚子煮。
今回は、やわらかく煮たかったので、STAUBのお鍋を使用。
重い蓋で圧がかかり、思い通りのやわらかさになりました。
もう一品は、柚子の砂糖和え。
柚子を薄く刻み、甜菜糖を好みの量加えて、しっかり揉むようにして和えます。
しっとりとなじんだら出来上がり!
奥出雲ツーリズムをしていた頃、若い男性のお客様が「柚子がこんなに美味しいとは、ほんとうに凄いですね」とどんぶり鉢に2杯も喜んで食べてくださった事を、これを作る度に思い出し、ほっこりした気持ちになります。
大人の勝手な見方で、子供たちや若い人たちは”焼き肉、ハンバーグ、ケーキ”などなどそんな食べ物が好きだろうと思って、こんな田舎料理はひっこめてしまうきらいがあります。
遠慮せずに、もっと昔ながらの食べ物を提供してみるのも良いのではないでしょうか。
絞り汁も、こんなに取れました。お醤油と合わせて柚子ポン酢を作ったり、酢の物に使います。
森田さんのお醤油だけで作る柚子ポン酢。
自家製に勝るものはありません・・・・・すべての恵みに心から感謝です!!
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