「三人コラボ」を終わって、月森さん、里花ちゃん、そして月森さんのお兄様と一緒に慰労会。
まずは奥出雲の八重垣神社に参拝しました。
三人の記念写真。
奥出雲八重垣神社に参拝。
奥出雲八重垣神社は、移設され今の場所にあります。
松江にある八重垣神社は、もともとは佐草神社と称し、明治5年に奥出雲の八重垣神社を合祀して現在に至っています。
私は、奥出雲に独身の方がいらっしゃると、稲田神社とこの八重垣神社にご案内することにしています。
けっこうご利益があるのです。
今回もせっかくなので、元宮跡にも参拝することにしました。
八重垣神社の元宮跡。
長者屋敷跡(クシナダ姫が「長者」と地元で称されている両親のアシナヅチ、テナヅチと住んでいたといわれています)。
屋敷跡から少し上ったところからの山脈。
スサノオノミコトが日本で初めて和歌(「八雲立つ出雲八重垣妻ごめに八重垣作るその八重垣を」)を詠んだ八雲山からの山脈の景色に似ています。
鏡の池。本当に自分の姿がきれいに映ります。クシナダ姫もその美しさを映したのでしょう。それが想像できる環境です。
ゆっくりと参拝を終えて、次の訪問地に向かいました。
月森さんの住む、邑南町は、
で、月森さんのナビゲートによって紹介されています。
邑南町の隣町の飯南町にあるミセス・ロビンフッドさんに連れて行ってもらいました。
前菜のサラダ。自家製の野菜はしゃきしゃき。サラダに添えられた豆などの煮物がとても美味しくつくられていました。
薬膳粥。クコの実やナツメが彩を添えて、身体も芯から温まるお粥でした。
私は、ここでお別れ。
里花ちゃんは、月森さんとお兄様と一緒に邑南町へ。
「自遊人」で紹介された地で、さらに楽しい時間を過ごしてもらえたことでしょう。
若い皆さんと、素敵な素敵な二日間を過ごさせてもらえたことに、心から感謝です。
玄米を美味しく・・・の炊き方
身体においしい玄米
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