えっちゃんのこんにゃく作り体験に行ってきました。
遠方から寒い中、小さなお子さん達を連れた若いママさんたちなど
たくさんの方達の参加がありました。
えっちゃんの近くの自然の畑で作られたというこんにゃく玉は、
4kgもあるおおきなものでした。
中は、真っ白できれいないもでした。
いもは適当な大きさに切ってゆで、ミキサーにかけて練ります。
人肌に冷めたら、苛性ソーダまたは灰汁(アク)を入れて、とにかく
練ります。
適度に練れたら型に入れて固めます。
包丁で切るか、手でちぎって刺身にしていただきました。
少し軟らかくできたのですが、最高においしいこんにゃくになりました。
私は煮物にしても頂きましたが、ほんとうにおいしかったです。
でっかいこんにゃく玉の残りを頂いて帰ったので、また、作ってみます。
小さなお子さんがおいしそうに食べている姿が印象的でした。
子供って、身体もきれいで素直な分、ほんとうのおいしさが分かるのかなと
思いました。
えっちゃんの奥さんのお漬物や煮豆などもお昼には出てきて、ほんとうに
楽しい体験でした。
灰もえっちゃんがわざわざ蕎麦の茎などの蕎麦柄を手に入れ、燃して作ってくださっていました。
水分の多いこんにゃく玉で、分量どおりでは少し水分が多すぎて軟らかすぎましたが、その分おいしいこんにゃくでした。
特にお刺身でいただくのには、ほんとう美味しいものでした。
こんな体験を準備くださったえっちゃんと奥さんには心から感謝の楽しい楽しい一日でした。
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