ここ何年も、NHK朝の連続テレビ小説を見たことがありませんでしたが・・・・
松江と京都が舞台とあっては見なくては・・・と毎日見ることに。
正直なところ期待していなかったのですが、それが、予想外、とっても、
とっても面白いのです!!
そのドラマだんだんの詳細は、シティライフのこちらでも、ご覧いただけますよ。
ただ、ちょっと気になるのがヒロインの一人、松江に住む高校生の出雲弁だがね。
ほんに、気になーだがね。
い(「え」に近い「い」)まんごーのわけもんは、あげないじ(「ず」に近い「じ」)もべんなんぞ、ち(「つ」に近い「ち」)かわんとおもーだどもね。
(今頃の若い者は、あんな出雲弁なんか使わないと思うけどね)
五十音自体の発音がなまっていなくては、そのニュアンスが伝わりません。
東北弁の発音に近い音ではじめて出雲弁になるでしょうね。
先月取材に来てくださったシティライフの方が、私とえっちゃんの会話を聞いて不思議だったそうです。
私は、普通に標準語に近い言葉で話し、えっちゃんは、理解不可能な外国語のような出雲弁で話しているのに、会話が成り立っている。
それが、ほんとうに不思議な光景として彼女には印象付けられたようです。
まだ、「だんだん」の放送が始まる前でしたが・・・・。
最近の私には、このドラマのお蔭?で、出雲弁が頭の中に復活し、出雲弁優先のこの頃です。
今夏、売り出してはいないのですが、「出雲の福」という京都の八つ橋テイストの米菓子ができました。
奥出雲の無農薬の仁多米(エコ米)をメインに、砂糖は甜菜糖と素材にとことんこだわったもので、身体がほっとするおいしいお菓子に仕上がっています。
奥出雲食房では、この素敵なドラマ「だんだん」にちなんで、このネットで限定販売することとしました。
素盞鳴尊と稲田姫を祭る縁結びの神社、「八重垣神社」(実は私もここの本殿で結婚式を挙げました)の縁結びと夫婦円満のお守り付きで限定販売しようと思います。
HPでご紹介しますので、よろしくお願いします。
また、NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」も、どうぞ、どうぞ、
見てくださいね。
吉田栄作、石田ひかりの演技も光っています。
よろしく、お願いします。
そして、この秋、神在り月(かみあーじき(「じ」は「づ」に近い発音で))の出雲にきてごしなはいね。
みんなして、まっちょうけんね。
今日も、だんだん。
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