以前ご紹介したたくあん漬ができました。
12月には、まだなじんでいなくて、あまりおいしくなかったのですが、
寒さにあたったせいもあるのでしょうか、ここにきて、ぐっとおいしくなってきました。
以前、これも姑に習った奈良漬もおいしくできました。
こちらは、マクロビオティックを知らない姑のやり方なので、白砂糖いっぱいの奈良漬です。
でも、とってもおいしくて、お茶請にも食べています。
大根も、漬けるのに使った材料も、すべて自家製です。
糠は、えっちゃんの日本一のお米のものを使いました。
奈良漬の瓜も姑が自分で栽培したものです。
こちらの酒かすとお砂糖は買ったものですが・・・・。
ああ、それとお塩もです。
今食べているのは、先に漬けたものです。
「夏噛み」用だということで、塩分多めのものも後から漬けました。
冷蔵保存できない時代には、いろいろ工夫して一年中食べるようにたくあん漬を
作っていったのですね。
最初は食べなかった夫が、今は食卓に載せるたびに食べてくれます。
姑からは、まだまだ教わることがたくさん。
いつまでも、元気でいて欲しいと願うばかりです。
ほんとうに、心から感謝です。
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