米・食味鑑定コンクールで金賞がでました。

第9回 全国 米・食味鑑定コンクール が奥出雲町で開催されたことは、このブログでもご紹介しましたが、今日は驚いてしまいました。
古民家で田舎ツーリズムをする仲間の中のお一人が、実は、なんと、金賞
を受賞されていたのです。
横田特定農業法人ネットワークで受賞されたお米がそれです。
樋口農業生産法人(横田特定農業法人ネットワークに所属の法人)に加入されていて、出品されたのです。
「横田のおいしい仁多米」の生産者と同じグループに所属する生産者のお米です。
今日、その報告を受け、今年も、ほんとうに身近で金賞がでたことに、ただただ驚きました。
そのお米、食べてみたかったのですが、今年は、もう、無いのだそうです。
減農薬で作っているお米ですが、来年は是非、無農薬とまではいかなくても、
それに近い形で作っていただくように、頼みました。
奥出雲食房から、販売したいともお願いしました。
来年は、また、おいしいお米が仲間入りすることを願っています。
クシマクロビオティックの母と呼ばれる、アヴェリーヌ偕子夫人の故郷だけのことはありますね。
先日は、ステキな女性にもお会いしました。
偕子夫人とも職場でご一緒だったかも知れない
84歳のその方は、背筋がピンと伸びて、上品で、会話も楽しくてすばらしく、
お茶を頂いたのですが、おもてなしもとてもお上手でした。
お菓子にお漬物、ゆずの煮物とおいしいお茶うけでおいしいお茶を頂きました。
「何でも食べて、ほんとうにここまで元気にすごしています」 とおっしゃるその姿は
神々しくさえ見えるほどでした。
きびきびと、さばさばと、はっきりとおっしゃるユーモアたっぷりのお話は、時間のたつのをつい忘れてしまいそうなほど楽しいものでした。
今でも、電動草刈機を使われているそうです。
70歳を過ぎて、必要にせまられて使いはじめられたそうです。
ほんとうに、すごい!!!
また、身近でこんなステキな女性に出会えて、感激でした。
こんな風に歳を重ねるのには、どうしたらよろしいでしょうか・・・と
思わず、聞いてしまいそうな衝動にかられました。
初めての出会いで、そんなことを、唐突に聞いては失礼と言葉を呑み込んだのですが、いつか、お聞きできる機会があれば幸せですね。
人生の先輩として、また一人尊敬できる方ができたことに心から感謝です。

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