松江の分校でのマクロビコースを卒業しました
1月27日(土曜日)にマクロビクッキングスクール大阪校の松江分校でのマクロビコース(一期生)を無事卒業しました。
中広行先生がいらっしゃって最後の講義があり、その後は、皆の卒業の持ち寄り料理で楽しいお食事をしました。
1年間、すてきなお友達もたくさん出来ました。
中先生夫妻が2ヶ月に一回ぐらいのペースで松江にいらっしゃって、中広行先生の講義を受け、美恵先生の手作りのお料理を頂くという贅沢なお教室でした。
中先生、美恵先生、ほんとうにありがとうございました。
勝部先生夫妻(ひであき先生、みか先生)、ほんとうにありがとうございました。
スタッフのえみ先生、かよちゃん、えっちゃん、ほんとうにありがとうございました。
そして、これからも、ずーっと、よろしくお願いします。
来月からクシマクロビコースの中級・上級が始まるのですが、私は自分の都合上(実は夫の都合)で大阪校の本校で受講することになりました。
中級の1回目は、1/20と1/21で受講してきました。
陰陽五行と内臓との関連、お手当ての料理と一段と勉強の内容は深まって、ますます興味がわいてくる授業でした。
お料理もできたものを食べるとき、感謝せずにはいられない感情が自然に気持ちにわきあがってきて、ほんとうに不思議でした。
毎日こんな風に思ってもらえる食事をつくることが大事なんだなと、本気の気持ちが湧いてきました。
これまでも、熱心に勉強してきたつもりだったのですが、
違うんです。
食べるとき、心の底から自然に感謝の気持ちがでてきて、どのお料理に対しても感謝せずにはいられないんです。
なぜ?
家族にも感謝せずにはいられない食事を作ることができたら・・・・と思いました。
お料理をするとき、食材、包丁、まな板、火の調節などなど、すべてに心がこもるようになりました。
本気の本気でお料理するようになりました。
食べるときに感謝せずにはいられないお料理ができるようになること。
それが、今年の目標になりました。
松江で頂いていた美恵先生のお料理が優しくておいしかった訳が、ほんの少しわかったような思いです。
アヴェリーヌ偕子先生直伝の美恵先生のお料理の仕方を「すべてしっかり盗んでいらっしゃい」と、母と姉妹のように仲良しだったアヴェリーヌ偕子夫人の声が聞こえた気がしました。
どこまでしっかり身につけれるかわからないけれど・・・・
美恵先生、どうぞ、よろしくお願い致します。
コメント