すごい・・・・口内炎にならなくなった
昨日のブログでは、
「玄米ご飯食べたら、過敏性腸症候群(IBS )の症状がでない」
お話しをしました。
玄米ご飯食べたら、これも良くなったというのが、他にもたくさんあります。
「口内炎に まったく ならなくなった」もその一つです。
私は、父がそうであったように 小学生の頃から頻繁に口内炎になっていました。
ちょっと口内を噛んだりすると、そのまま口内炎になり、
完治するのに一か月かかったりするのが、しょっちゅうでした。
口内炎の最中は、そのあまりの痛さに食事ができず、
苦労したものです。
クシマクロビオティックに出会い、その標準食にしたがい
玄米ご飯を食べるようになって 18 年になり、
現在では、まったく口内炎になることはありません。
断言できるほど、ないのです。
18 年後だから出ることがないのではなく、玄米ご飯を主食にするようになって
2 年後ぐらいから、ほぼほぼ 口内炎にならなくなりました。
5 年後ぐらいから、まったく口内炎との出会いがなくなりました。
今でも、疲れて、たまに口内を噛んでしまう事があります。
が、それが、口内炎になることは、まったくありません。
息子の一人も同じように、幼い頃から口内炎でつらい思いをしていましたが、
玄米ご飯を食べるようになって、口内炎にならなくなりました。
今では、自分で圧力釜で玄米ご飯を炊いて食べています。
彼の場合は、昨日のブログでも紹介しましたが、過敏性腸症候群(IBS )克服の
恩恵も受けました。
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玄米ご飯に出会う前の息子が、口内炎の時に よく飲んでいたのが「ショコラBB」でした。
その商品の紹介文には、
「粘膜の健康を守り、維持する働きをする活性型ビタミンB2を最大量配合した医薬品、チョコラBBプラス。
体の中で直接働く活性型ビタミンB2が、肌細胞の生まれ変わりを助け、元気な細胞で肌を満たします。
食事ができないくらい痛い時も 錠剤を飲むケアでビタミンバランスを整えて、粘膜の健康をサポート。
繰り返しできる口内炎を しっかりと改善していく独自の処方です。」
と記載されていています。
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玄米ご飯を食べ続けて、口内炎にならなくなったのは、実は、玄米ご飯に含まれるビタミンB群のおかげだったのです。
玄米ご飯の成分表を参照すると、玄米ご飯に含まれるビタミンB群の多さに驚きます。
([炊いたご飯100gあたりの栄養]、[玄米]、[白米]、[白米との比較]欄は、日本食品標準成分表2015年版 七訂)より引用)
上記の表から注目すべきは、「皮膚・粘膜の炎症を防ぐ」働きもする ビタミンB3 (ナイアシン)の多さです。
白米の14.5倍もあるのです。
このビタミンB 類の多さで、口内炎にならない訳がわかります。
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さあ、口内炎で困っている方があれば、お試しください。
我が家では、実証済みです。
玄米ご飯を食べ続けていると、知らない間に口内炎にならなくなりますよ・・・
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玄米ご飯を食べてみようという方のために、
ブログ「圧力鍋での玄米ご飯の炊き方」を紹介しています。
大切な自分の身体は、食べた物でできています。
食べた物でできていきます。
自分の身体は、自分で守っていきましょう。