1日の小豆を食べる日・・・・玄米赤飯とマフィン
今日は、3月1日。
昔ながらの風習(毎月、1日と15日、小豆飯を炊いて食べる)に習い、小豆を食べましょう。
特に小豆(他に、レンズ豆、ひよこ豆、黒豆なども良い)は、動物性食品や硬く焼しめた菓子(クッキー、クラッカー、チップス、パンなどの小麦粉製品)の過剰摂取によって引き起こされる腎臓の硬化のお手当食材として良い物とされています。
この腎臓の形をした豆類は、排尿器官を強化するもので、定期的に食べることをおすすめします。
選ぶ豆は、できるだけ小粒のものにしましょう。
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玄米の赤飯
粒あん入りマフィン(上の玄米の赤飯を混ぜ込みました)
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他に、小豆などの豆類を 少量の米飴や麦芽飴、甘酒など加えて甘く煮た物も、腎臓や膀胱をゆるめてリラックスさせます。
食の欧米化で、動物性食品をどうしても摂り過ぎる現代社会です。
「肝心要(肝腎要)かんじんかなめ」という言葉があります。
肝臓と心臓、あるいは肝臓と腎臓は、人体にとってきわめて重要な部位であることから、「特に大切なこと」をこのように言います。(大辞林 第3版より)
こんな昔ながら風習を習慣化して、特に大切な臓器の一つの腎臓を守りましょう。