お正月を過ぎて、あっという間に2月・・・・
2月3日が節分。2月4日が春分。
山陰も寒の中、大雪に見舞われましたが、そんな時、奥出雲食房で販売する「えっちゃんのヨモギ餅」が届きました。
早速、ぜんざいと安倍川もちを作ってみました。
安倍川もちのきな粉は、奥出雲地方のとんばらのきな粉を使用。このきな粉は、色々食べてみての私のお気に入りのものです。
お餅を茹でて、甜菜糖と自然塩を加えたとんばらのきな粉をまぶして。
ぜんざいの小豆は、お料理教室にきてくれる生徒さんが栽培したもの。
えっちゃんが春に近くで摘んだヨモギを使用しているため、ヨモギの香りがとても豊かです。
口の中への春が訪れは、シンシンと降り続く大雪の中の重苦しくさえ感じる生活に癒しと潤いを提供してくれました。
雪かきに追われる大変な日々の中であっても、静かな雪の日こそ、日頃できない事をゆっくり楽しみたいものです。
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