「ひしおもろみ」を作ってみました。

食・レシピ

最近は、お味噌やお醤油だけでなく、色々なものから酵素を取ろうと麹で発酵して作れるものに挑戦しています。
甘酒塩麹もその一環で作ったものでした。
先日、松江市にある自然食品店 向日葵で「ひしおの糀」というのを見つけました。
もろみ味噌は、まだ作ったことが無かったので、いつかいつか作ろう・・・・と思っていました。
お醤油や甘酒とセットで、すぐに作れるようなものも販売されていましたが、私は、奥出雲食房の「奥出雲 杉樽仕込みしょうゆ こいくち」(リピート率の高い大人気商品です)と、自分で作った甘酒で作ってみました。
ひしおの糀 550g、醤油600ml、甘酒600gを用意しました。
瓶を熱湯消毒し、焼酎をふきかけておきます。
それに上記の材料を入れて混ぜ合わせます。
上にラップを乗せて、さらに焼酎を吹きかけておきます(カビ防止のため)。
「ひしおの糀」の袋の裏には、作り方が記載されており、4日間は1日1回以上十分に混ぜて、およそ1週間目ごろより食べれるとなっていました。
五日経過したものですが、十分においしくいただけました。
きゅうりに付けていただきました。甘酒の甘さがやさしくてほんとうにおいしくできています。
生姜などを入れてもいいかも知れません。
これから色々ためしてみたいと思います。
糀も甘酒もお醤油もドンドン発酵がすすむものなので、これからの味の変化も楽しみです。
自然食品 向日葵さんには、様々な商品が揃っていて、とても助かっています。
知識豊富な店員さん達からは、今回のようなもろみの作り方を教わったり、参考になることを学べます。
地元では有名ですが、遠方から来られたら、是非お立ち寄りください。
大阪の友人を連れていったときに、商品の豊富さに驚いていました。
「大阪で4、5店を回ってやっと手に入るものが全部といって良いほど揃っているね」と言っていました。

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