以前、ザワークラウトの作り方を紹介したことがありました。
今回は、春キャベツで挑戦してみました。
以前作ったときは、分量どおりで少ししょっぱかったので、今回は、分量無視で私流のころあいということで作ってみました。
さて、どんな味になるかはお楽しみ!! というところです。
今回は、塩、キャラウェイシードは分量より少なめにしました。
キャラウェイシードは、ミントのような味を演出します。
日本人には、少なめでいいように思います。
ローリエも好みで入れても入れなくてもいいでしょう。
肉類に付け合せる場合は、このシードやローリエが多い方がいいかも知れません。
塩分が少ない分、発酵のすすみも早いかもしれません。
重石は、最初は重たくして水が上ったら、軽くしていきます。
私は、しっかりと発酵がすすんで、酸っぱさがでてきた、クタクタの状態のものが好きです。
色も、古漬けっぽくなっているほうが好みです。
発酵が進めば、酵素もたくさん摂取できるでしょう。
放射能汚染の気になるこのごろ、こんな形で酵素を取るのも大切。
できたら、関東に住む友人達にも送ってみることのしましょう。
さて、どんなものができるか、一ヵ月後ぐらいが楽しみです。
お魚に合うものができれば理想です。
姑たちからは、たくさんのキャベツの他に、今年は良く巻いたという白菜もたくさんもらいました。
すぐに葉が傷むので、桶で塩漬けにしました。
こちらは、2、3日で水が上るでしょう。
白菜の漬物は、桶で大胆に漬けたものが、卓上漬物器で漬けたものより美味しい気がします。
塩加減は私流・・・・。
こちらも、どんなお漬物ができることやら・・・・。
両親の法事が近いので、間に合えば持参してお供えしようと思います。
元気で、沢山の野菜たちを提供してくれる舅、姑には、ほんとうに心から感謝です。
玄米を美味しく・・・の炊き方
身体においしい玄米
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