身体を秋にあわせるためには・・・・

健康について

昼は残暑?というほどの陽射しがあっても、朝夕はすっかり秋になりました。
今日はリンパマッサージを頼まれてしたのですが、肺・大腸系の肩の痛み
がありました。
秋になり、食事も季節に合わせていかないと、寒暖の温度差に身体がついていかないようです。
これからは、玉ねぎ、かぶ、キャベツ、かぼちゃなどの丸い野菜、
ごぼうなどの根菜をじっくり時間をかけて調理するといいでしょう。
先日、ごぼうと間引き人参をかぼちゃと煮たら、ごぼうの甘さがすごくて
ついお醤油が多く入る煮物になりました。
これからは味付けも少し濃くしていった方がいいので、おいしい煮物になりました。
久しぶりにつぶつぶ玄米もちもネギ味噌を塗って焼いていただきました。
今日は、鈴木農園さんかられんこんをお取り寄せしたので、チップでいただいたり、煮たり、味噌和えにしたり、つくねにしたり、いろいろ作るのが楽しみです。
揚げだし豆腐もおいしいですね。
先日は、たっぷりの大根おろしをかけて、ネギや季節の香りのものをふりかけていただきました。
小豆かぼちゃやかぼちゃのおやつもいいでしょう。
今日は、おやつに小豆あんをつくって、おだんごにまぶしていただきました。

好評でした。
20日が彼岸の入りなので、ちょっとその雰囲気も意識してつくってみました。
夏で弱った内臓を少し休ませてあげる意味でも、良く噛んで少食がお奨めです。
この時期一番良い飲み物は、甘い野菜のスープでしょう。
玉ねぎ、キャベツ、人参、かぼちゃが手に入りやすい、この時期、
たくさんつくって飲みたいものです。
また、週末には楽しいイベントが待っています。
毎日元気に過ごせることに、心から感謝です。

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