最近、帰宅が遅いため、夕食も遅く、したがって朝も遅くて
不調な日が続いていました。
寝る前の3時間以内は、何も口にしない方が良いという
理想論はわかっていても、日々の生活はそうはいかないのが
実情です。
夫もそうですが、つい食事がおいしくて、過食の毎日です。
それもあってでしょうか、私にしては、めずらしく右腕が
痛くなってきていました。
とにかく気になっていたのが、食べすぎ。
昨日も遅い夕食でしたが、量をうんと減らしてみました。
良く噛んで噛んで、少量を時間をかけていただいてみました。
不思議と今日は右腕の痛さが激減しています。
おかしいですね。
先日も、久しぶりに・・・数年ぶりになりますが・・・・
口内炎が出てきました。
マクロビオティック食にする前は、治ってはでて、治ってはでて
の状態でした。
何時の頃からかまったく口内炎に悩まされることがなくなって
いたのですが、ほんとうに久しぶりにお会いしましたねという感じでした。
暑い日が続いて、玄米を食べる量が減っていたからかなと思い
毎日玄米をとるようにしたところ、気がついたら口内炎が消えて
いた・・・という状態です。
昨日ご紹介した「アトピー完治への道」にもアトピーを治す段階では少食の奨めがありました。
今日は、私自身がしっかりと少食の必要を実感しました。
胃腸を休ませてあげることって必要ですよね。
内臓すべてに言えるかも知れません・・・・。
添加物を知らないうちに取り込んでいる日本人。
断食は無理としても、空腹を感じるぐらいまで食べることを
我慢するということをしてみるのもいいでしょう。
良く噛んで噛んで食べると、食べる量が少なくても満腹感が得られます。
食欲の秋、天高く馬肥ゆる秋、実りの秋はおいしいもの満載になります。
過食にならないよう、気をつけたいものだと実感しました。
しばらく、内臓の負担を軽減するよう少食を続けたいものです。
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