先日、イチョウの木で作られた洗濯板を購入しました。
台所のふきんを洗うのに、ずっとさがしていたのですが、
ちょうどいいのが見つかりました。
裏は、まな板として使用できるほどきれいに作られています。
同じコーナーに、このイチョウの木で作ったまな板も販売されていたので、
私は、これをまな板として使用することにしました。
洗濯板が裏なのか、まな板が裏なのか、ほんとうにきれいにできた道具です。
早速使ってみて、びっくり!!
写真がぼけていますが、汚れはわかるでしょうか。洗う前です。
完全ではないけれど、こんなにきれいになりました。洗濯機ではなかなか落ちない汚れです。
一日の終わりに台所のふきんをゴシゴシと洗濯板でこすって洗っていると
とても良い気持ちがします。
それに、今までなかなか落ちなかった汚れが、案外簡単に落ちるのですから、ほんとうに嬉しくなってしまいます。
昔の人は、よく考えたものですね。
落ちにくい油汚れの部分も、ほんとうにきれいに落ちるんです。
洗い終わって外に干しておくと、翌日にはまたきれいなふきんとして使えます。
私は、ふきん掛けがきらいで台所にふきん掛けを作っていません。
これで、また、いつも気持ち良いふきんを使うことができるでしょう。
購入した洗濯板は台所用なので、洗濯用のものを購入しようと思いました。
一回り小さいのが販売されていたので、次回買ってくることにします。
夫のシャツの襟など、ちょっとこれでこすっておけば、きれいになるでしょう
この洗濯板、奥出雲町の玉峰山荘の地元産のものが販売されているお店に売られていました。
松江の方が作られているようです。
ちなみに私の購入した洗濯板は1,700円でした。
イチョウの木で、ほんとうにしっかりしています。
松江の方の作品なので、身近な気がして安心して使えそうです。
まな板もきれいに作られていました。私はこの洗濯板の裏(?表)をまな板にしていますが、とても良い感じです。
だんだんと昔の道具が消えていっていますが、実はとっても便利というものが、まだまだありそうですね。
すこしずつ、掘り起こしていきたいものです。
こんなまな板との出会いに感謝です。 だんだん!!
コメント