甘酒のフルフルタルト(ブルーベリー編)を作りました。
フィリングの中にも生のブルーベリーを入れたのが好評でした。
橋本農園のブルーベリーは誰にでも、ほんとうに好評です。
作り方(大阪のマクロビクッキングスクールで習ったもののアレンジです)
<材料>(18cmのタルト型)
フィリング
甘酒 3/4カップ
葛 小さじ1弱
水 3/4カップ
ブルーベリー 80g
粉寒天 小さじ1弱
豆乳 大さじ1
塩 1つまみ
バニラエッセンス 小さじ1
台
くるみ 3/4カップ
メイプルシロップ 大さじ2
地粉 大さじ2
塩 1つまみ
紅花油 大さじ1
グレース
ブルーべりーソース 大さじ2
粉寒天 小さじ1
メイプルシロップ 小さじ1
水 3/4カップ
手順
? くるみを炒ってブレンダーにかけ、ボールで地粉と塩を加えます。
? 別のボールで油とメイプルシロップを混ぜ、?に加えてフォークで
ねばりがでないように混ぜ合わせます。
? ?を型に入れフォークで押し付けるようにして敷き、190度で15分焼きます。
(オーブンによって異なりますので、自分で調整してください)
? 鍋に葛以外のフィリングの材料を入れます。煮立ってきたら、
水溶き葛を入れよく練ります。火を止め、冷まします。
? ?に生ブルーベリーを入れます。
? 台に?を流します。
? 鍋にグレースの材料を入れます。煮立ったら弱火にして少し煮詰めて、冷まします。
? ?の上に流し入れて冷蔵庫で冷やします。
前回も台が硬いと夫に言われましたが、それを忘れてそのままのレシピでしてしまいました。
次回は、台の材料の紅花油をもう少し多めにしてみます。
でも、ケーキとしてはとっても好評でした。
ブルーベリーが格別おいしいからかも知れませんね。
先日もご注文くださったお客様からこんな感想を頂きました。
「ブルーベリーを早速頂きましたが、おいしいですね~!
宝石のようにきらきらしてみずみずしくて、甘くて、感動しました!
・・そしてついつい食べ過ぎてしまいました。
半分は冷凍して大事に食べます」
商品をお届けして、こんな感想をいただくと、こちらが感激してしまいます。
そして、奥出雲の環境を食品に込めて送らせていただくことに感謝したくなります。
たくさんの人にこちらのおいしさをお届けしたいと、また元気をもらいます。
甘酒も自作です。
つぶつぶ発芽玄米もちで簡単に作れます。
たくさんできるので、とっても経済的です。
次回作り方を紹介しましょうね。
甘酒は、江戸時代には栄養ドリンクだったそうです(成分的には点滴に使用されるものと同じとか・・・)。
うなぎが食べれない庶民は冷やした甘酒を飲んで夏バテ防止したようです。
夏に甘酒売りが江戸の町を売り歩いたそうです。それで、甘酒の俳句の季語は
夏になっているとのことです。
発酵食品ですから、それはそれは効果があったことでしょう。
夏の疲れがどっとでてくるこれから、甘酒で元気を取り戻すのもいいかもしれません。
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