久しぶりにアップルパイとクッキーを作りました。
パイ生地で葉っぱの飾りを作ってのせてみました。
娘がパイ生地でりんごと葉っぱの飾りをしていたのが可愛かったので、
真似てみましたが、りんごの形は失敗してしまいました。
葉っぱだけの飾りになりましたが、好評でした。
クッキーも焼いてみました。
クッキーもココア味と白い生地とでつくってみました。
ナッツを入れて作ってみましたが、塩味をきかせたところ、
とっても好評でした。
親戚の男の子(小五)が、お土産に欲しいと言って、持って帰ってくれました。
きっと、塩味が良かったのだろうと思いますが、私の手作り真心が伝わったかも
知れません。
小麦粉、紅花油、ココアパウダー、メーブルシロップ、甜菜糖、食塩とシンプルな
材料で作ったことで、おいしかったのでしょうか。
思いを込めて、手作りをするのって若い子の心も掴むものかと、再認識しました。
ともあれ、若い子に喜ばれて、嬉しい限りでした。
子供が小さい頃、よく手作りで松笠模様のクッキーをつくっていたのを
娘も思い出してくれて、思い出話に花が咲きました。
菓子パンやクッキー、シュークリームなどなど、いろいろなものを
作りすぎて、1ヶ月で5Kgも太ってしまったことも思い出しました。
マクロビオティックの食材なら、お菓子もパンもさほど太ることを
気にする必要がないのが、幸せなことです。
子供たちにこんな思い出を作っておくことって大切かもしれませんね。
一日の一服に、おいしいスウィーツは最高です。
少し自信も膨らんで、これからのスウィーツ作りには力が入りそうです。
私がいつも参考にする本は、次の2冊です。
パトリシオ先生の本はとっても、作りやすくて大好きです。
最近は、アレンジして作れるようにもなりました。
ちなみに、月森さんは島根県出身です。
私にとって懐かしい食材も使われていて、なじみやすいのかも知れません。
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