夫の友人が、57歳で脳梗塞で大変な状況でした。
今年の年賀状で昨年3月に脳梗塞で緊急手術を受けた事を知りました。
早速お見舞いに行き、状況を聞いてきました。
最初は、ろれつが回らなくなり、歩きかたがおかしくなったそうです。
これはおかしいということで救急外来に行ったところ、緊急手術になったそうです。
それでも、後遺症もなく元気になられていましたが、仕事も辞めて今は
家庭療養中です。
最近の検査で、また動脈瘤ができているということで先週手術を受けられました。
今は、医術が発達していて、血管をコイルで広げたり、手術中は会話しながら患者の感覚を聞きながらそのコブを取るのだそうです。
成功率50%の手術だったようですが、無事乗り切ってくださいました。
手術前に我が家に招待してマクロビオティックのお料理でもてなしました。
今までと同じ食生活では、薬に頼るだけで良くはならないのではと本人も
思っていらっしゃったようで、マクロビオティックにとても興味をもたれました。
久司先生の「THE マクロビオティック」の脳梗塞の箇所をお見せし、マクロビオティックのことをお話しすることができました。
これから、少し勉強をして玄米ご飯を食べていくと言ってくださいました。
豊な家庭で育たれて、小さいときからお肉中心のお食事だったそうです。
夫も最近同級生が亡くなったり、身近な友人が病気になる様を見て
ほんとうに危機感を感じたようです。
いいときにマクロビオティックに出会えた事に、心から感謝です。
コメント