レンコンの咳止め
台風13号も去って、昨日今日と秋晴れになりました。
奥出雲町も稲刈りが再開されて、稲はでがたったり、コンバインで刈られた田んぼが目立つようになりました。
今年も良いお米が出来る事を願うばかりです。
もうすぐ、皆様にもおいしい仁多米がお届けできるでしょう。
奥出雲町にはおいしいお蕎麦屋さんが人口の割には多くあります。
私も全部を食べ歩いてはいませんが、また、すこしずつご紹介します。
稲刈りの終わった田んぼや黄金色の田んぼの中にそこかしことそば畑を見つけることができます。
9月に入って、主人の喘息の咳が少しでるようになりました。
レンコンも9月に入って入手できるようになり、いつものレンコン農園に注文して今年のレンコンを送ってもらいました。
久しぶりのレンコンは採れたてでシャリシャリととってもフレッシュなものでした。
いつも主人のために節をいれてくださるため、助かっています。
早速、レンコンと本くずの飲み物を作り寝る前に飲ませました。
効き目はバッチリ。
その夜は、まったく咳こむこともなくぐっすりと休んでいました。
本当にすごい・・・・心より感謝!です。
レンコンと本くずの飲み物の作り方
1.レンコンの節の黒い根っこや汚れを取り除き、すりおろす。
2.すりおろしたレンコンに同量の水を加え、ガーゼなどで濾す。
3.手順2に本くず粉を適量入れて火にかける。
4.とろみがでるまでよくかき混ぜる。
5.とろみがでて、透明になったら塩を一つまみか甜菜糖を少し入れて味をととのえ、火を止める。
レンコンナゲットも作ってみました。
(作り方「久司道夫のマクロビオティック 四季のレシピ」参照)
シャキシャキしていながら、もっちり感もありやさしい味の一品になりました。
マクロビオティックのお蔭で、主人は喘息の咳と腸過敏症を克服できました。
心も広ーくなって、とっても穏やかになったように感じます。
歳を重ねるほど頑固になって性格なんて絶対に変わらないものと、ずーっと思っていましたが、違うんだ、人の性格って食事でも変わっていくものだと実感しました。
後、鼻詰まりが直れば完璧!
それまで、もっとマクロビオティックについて学んで、玄米食で頑張ります。
腸過敏症の方、喘息の方、お試しあれ。
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本文で紹介している「レンコンナゲット」参考のレシピ本です。
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