切干大根のお茶を飲み始めて・・・2週間経過・・・
2週間前に紹介した「体内脂肪をデドックス・・・切干大根のお茶の作り方」でした。
その日以来、今日まで15日間続けています。
少なくとも2か月は続けて、経過報告したいと思います。
今日の、お茶です。
飲み始めは、ただおいしいと飲みました。
1週間経過した頃から、飲んだら身体が温かくなるようになりました。
2週間経過した今は、飲んだら温かくなって汗ばむようになりました。
代謝が上がっているのでしょう。
これだから、ダイエットにつながるのかもと期待が生まれています。
これから、少しデータを取っていく事にします。
結果は、順次このブログで紹介します。
煮だした後の切干大根は捨てるの?
煮だした後の切干大根は、捨てるのなんてもったいない・・・
切干大根には、『リグニン』という不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
このリグニンは、腸のぜん動運動を促し、便秘を解消してくれます。
また、コレステロールを排泄し、動脈硬化の予防にも効果的とされています。
排便を促し、腸をきれいに保持することから、大腸がん防止にもつながります。
捨てずに、しっかり 不溶性食物繊維を食べましょう。
どんな料理にするの?
切干大根のお茶にするには、刻んで使うのですが、このように切らないこともあります。
お茶にした後、何に使うかで、切り方を決めるといいでしょう。
これで、昨日と今日、酢味の和え物にしました。
煮だし後の切干大根に長芋をすりおろし、甘夏、のらぼう菜を足し、
梅酢と黒酢で味付け。
煮だし後の切干大根に長芋をすりおろし、菜花、韓国のりを足し、
梅酢とバルサミコ酢で味付け。
春の和え物になりました。
何で、春の和え物?
陰陽五行で春は、「木」のエネルギー。
臓器は、肝臓と胆のう。
色は、青と緑。
なので、青野菜を食べるのです。
味は、酢味。
なので、酢の物が良いのです。
青菜を酢味にして、しっかり食べると、肝臓や胆のうの機能がアップします。
怒りの臓器の肝臓の機能アップにより、心が穏やかになり、
いろいろな衝突が減っていきます。
人にも物にもあたらなくなることで、周りとの関係性もよくなります。
切干大根のお茶の作り方
愛おしい自分の身体は、自分で守るしかありません。
大切な自分の身体は、食べた物でできています。
食べた物でできていきます。
冬に体内に溜め込んだ脂肪や老廃物のデドックスに、切干大根のお茶を飲みましょう!!