姑がいつも沢山の長ネギをくれます。
冷蔵庫に入りきらないので、いつも枯らしたりしてしまいます。
今回は、この長ネギを刻んでねぎ味噌を作りました。
これが、とっても重宝なんです。
このままご飯に添えて食べると、玄米と相性が良すぎてついお代わりを
してしまうほどです。
焼き豆腐に塗っても、おいしい一品になります。
つぶつぶ玄米餅に塗って焼いてもいいし、おにぎりに塗って
焼きおにぎりにもいいですよ。
また、おにぎりの具にもよく、保存もきいて、ほんとうに便利です。
姑の作る長ネギは、スーパーなどで売っているひ弱なネギとは違って、
根元ががっしりとして、すき焼きにでも使えるような丈夫なネギです。
お味噌の濃厚な味にも臆することなく、ちゃんと自分を主張しています。
作り方は次の通りです。
材料
・ネギ・・・・500g
・味噌・・・・300g
・油(胡麻、菜種など)・・少々
・みりん(味の母)・・・100cc
作り方
・鍋を温めて、油を引く。
・刻んだネギを炒める。
・ネギが透き通ってきたら、味噌を加え混ぜ合わせる。
・みりんを加えて、水分がなくなるまで焦げないように炒める。
・水分がとんだら、火から下ろして冷ます。
ネギは薬味として使うほどですから、いろいろな効能があるようです。
抗酸化作用、風邪の予防、美肌、体調を整えるなどなど。
若い頃、しもやけで困っていたとき、お友達のおばあちゃんから教わった方法で治り、それ以来、しもやけになるとそれにお世話になりました。
? 長ネギと唐辛子を適量鍋で煮立てます。
? お風呂で、?の汁と冷たい水に交互にしもやけの足を浸します。
この方法で、ほんとうに治ったから不思議でした。
先人の知恵は素晴しい!!
インフルエンザの怖いこれから、ネギを沢山食べて元気でいたいものです。
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