8月が慌ただしく過ぎて、とうとう9月になってしまいました。
夏休みで可愛いお客様が古民家暖々にツーリズムできてくださったり、
ブログが書けませんでした。
ちょっとずつ、時間を作って今月からはまたアップしていきたいものです。
さて、今年もおもいっきり沢山のトマトを姑が作ってくれました。
毎週、凄い量のトマト、それもイタリアントマト。
皮厚で水分が少ないのですが、たっぷりのうまみ成分「グルタミン酸」のおかげで、ピューレに最適なんです。
姑に感謝しながら、今年も沢山のピューレができました。
トマトピューレの作り方
? トマトを洗って鍋に入れ、弱火から煮込む。焦がさないため・・・。
? トマトから汁気が出てきたら、中火にしてしっかり軟らかくなるまで煮込み、火を止める。
? ?を冷まし、ざるで濾す。 煮汁(トマトのエキス)は瓶などに入れて冷蔵庫で保存する。 そのまま飲んでも美味しいけれど、スープだしとして利用すると最高に美味しい。
? 濾したトマトを皮ごとフードプロセッサーにかける(ミキサーでもハンドミキサーでも良い)。
? ?を濾し、鍋に戻して煮詰める。 その際みじん切りの玉ねぎを入れても良い。ハーブソルトや塩を入れて下味を付けておいても良い。
いろいろの種類を作っておくと、用途が広がって便利。
早速できたトマトピューレで
簡単ピザ
天然酵母のバケットを使って餅ピザ
を作って楽しみました。
もともと洋食好きの夫には大好評。
スパゲッティに野菜スープ、いろいろ活躍してくれています。
何より安心なのは、無農薬のトマトの上に自分で作っていること。
いつもいつもこんな野菜を作ってくれる夫の両親には心から感謝です。
10月10日(土)のアヴェリーヌ偕子・久司夫人の顕彰碑建立パーティの時には材料として提供したいほどです。
写真を撮り忘れてしまったトマトから出てきたスープは、お友達の病気の犬にあげたところ、喜んで飲んでくれたそうです。
暑い日だったので、毛皮を着たワンちゃんには嬉しいスープだったのでしょう。
今年は、雨ばかりの夏で、お盆を過ぎてやっと日照が増えてきました。
梅干しの天日干しも土用干しができず、今年はお盆を過ぎてから干しました。
心配していたお米ですが、何とかおいしいお米が収穫できそうです。
今年は長い長~い梅雨で、短い短~い夏でしたが、秋は例年通り
秋らしい季節が味わえそうです。
実りの秋、楽しみに大切に過ごしたいものです。
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