高校卒業後上京し、同じ寮で生活し、共に学んだ旧友と
久しぶりに電話で話しをする機会を得ました。
仲良くしていたグループの一人が結核になったということを
年賀状で知ってから連絡を取り合うようになり、彼女もまた
実は大病をしていたことを知りました。
私も平成9年にくも膜下状態で救急車で病院に搬送されながら、
結局原因も分からないまま治らないまま、自分の病気は自分で
治すしかないんだと思い知らされました。
もちろん、お医者様に自分の現在の体の状態を知らされた上で
の話しですが・・・・。
柳原和子さんの「がん患者学」も似たような思いから書かれた本ですが、
そんな人たちが、こんなに医学が進歩した今でもどれだけ多いことか。
ここが私の親友のHPです。
私もいろいろな代替医療にしがみつき、できるものから実践してきました
が彼女も同じでした。
マクロビオティックについても、彼女も2年前から実行しているようです。
お互いよく似た思いを持ちながら、それぞれのやり方でいろいろ実践して
います。
そんな彼女からプレゼントされた五本指の靴下、いままではいた靴下とは
まったく違っていました。
はいていて、とても気持ちがいいので、最近、毎日はいているのですが、
ウェストが引き締まってきています。
食事だけのせいではなく、この靴下を履くようになって顕著なような
気がします。
生還した彼女と私は期せずして似たような体験をし、また再びめぐり
合わされたような気がしています。
病気はお医者様に治してもらおうとしても治らないことも多々あります。
でも、自分で直そうと前向きに向き合えば、すべての人でないにしても
元気を取り戻した人も沢山います。
あきらめないで、いろいろ試してみることって大切ではないでしょうか。
画一的にこれがこれに効くということはないにしろ、いろいろやっている
と自分に合った直し方にであえるのではないでしょうか。
お医者様に助けてもらいながら、家族や友人知人の協力を得ながら、
いろいろやってみる・・・・。
元気になった人の体験談も大いに参考にしながら・・・・。
自分の健康は自分で管理する・・・それが一番大切ですよね。
健康であること、生きるうえで一番大切なことだと思います。
たくさんの素敵な方たちとの出会いに、心から感謝のこのごろです。
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