喘息の鼻詰り対策

マクロビクッキングスクール大阪校でクシマクロビコースの上級2回目の授業のため、大阪に出かけてきました。
4月14日の土曜日がその授業の日でしたが、前日金曜日の夜のグループカウンセリングの講義も受けてきました。
10名のカウンセリングと人数は多かったのですが、とっても楽しくて、とっても勉強になりました。
私のカウンセリングはもちろん夫の喘息についてです。
鼻詰りが一向に好転しないので、それのカウンセリングを受けました。
最近親戚で、鼻に悪性の腫瘍ができて現在放射線治療中の方がいます。
夫もそれでかなりナーバスになってきているのです。
これまでは、蓮根の絞り汁に本葛粉を混ぜて飲むことを続けてきました。
咳は、これでおさまるのですが、鼻詰りは好転しませんでした。
それをお話しましたら、
鼻のしつこい膿をだすこと。
今回は、少し陰性のやり方を取り入れてみましょうということでした。
それには、
? 蓮根の絞り汁を4倍の水で薄めて、鍋で火にかける。
ふつふつとしてきたら、しょうがのしぼり汁をいれ、塩をいれて仕上げる。
を飲むこと。
? れんこん70%、にんにく10%、しょうが10%、ねぎ10%の割合で刻む。
少量のごま油でれんこん、にんにく、しょうがをいためる。
炒めたものの上に味噌をのせてその上にねぎをのせて仕上げる。
それを玄米ご飯に添えていただく。
? しょうがシップを気管の上にする。
鼻にもしてもよい。
? れんこんのすったもの90%、しょうがのすったもの10%に全粒粉をつなぎに
ほんの少しいれる。
ガーゼかもめんの布につけて、プラスタにして眉間から鼻をおおうように貼る。
就寝時に貼るとよい。
とのアドバイスを受けました。
現在、上記の中から出来ることを毎日実行しています。
時々、鼻が通るようになったようですが、なかなかしつこい頑固な鼻詰りは、そう簡単にはスース―通るようにはならないようです。
本人が自分で頑張る気になってきたので、もう少し頑張ってみます。

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