長台寺に行ってきました。




ほんとうに久しぶりに伯太町の長台寺に行ってきました。
いつもお茶をいただく和室ではなく、改築されて新しくできた素敵な客間でおもてなしくださいました。
(実は私、いつもの和室、大好きなんですが・・・・)
いつもいつも奥様のセンスの良さには、感心し、勉強させてもらうのですが今回も、いろいろ学ばせていただきました。
素敵な器、素敵な盛り付け、素朴な果物、そしていろいろなお飲み物がでてくるタイミング、ほんとうに洗練されていて大好きです。
お話がはずんで、写真を撮るのをつい忘れていました。
紹介できないのが、ほんとうに残念です。
近ければ、一緒に何かできるのにといつも思います。
ご住職のお話も私にとっては無料でお聞きしてはもったいないくらい、一人でお聞きしては申し訳ないくらい深いお話ばかりです。
農業普及員をしていらした関係で、農業についてもとても詳しくて、いろいろ教えていただきます。
ご住職(お名前;島田皓紀)は水墨画家でもあります。美の壺でも紹介されました。
自然から学んで自然に習う・・・そんな生き方のお話をいつも伺います。自然との調和という点でマクロビオティックに通じるお話をしてくださいます。
奥様がマクロのお料理を習われてお二人とも体重が10Kg落ちたそうです。
ほんとうにスッキリとされて、若々しくお元気そうになられたなと思いました。
私たち夫婦も、マクロビオティック食に変えてから、それぞれ10Kg以上ダイエットしていました。知らないうちに体重が落ちていたというのが実情ですが・・・・。
10Kgの肉の重さって凄いですよね。
とっても身軽になって、身体が軽々と動くようになりました。
また、奥様が生姜湯を出してくださったのですが、「葛を入れた方がいいというのですが、家内はそれは美味しくないというんですよ」とご住職。それで生姜湯を飲むときはもめるとか・・・・(かわいらしいですよね)。
私はご住職って凄いなと思いました。冬のこの陽性の一番強いときに、葛を入れたほうが良いのにとわかるというのは、さすがですよね。
それが自然にわかる体をお持ちというのは、ご住職の自然と共に生きられている生き方にあるんでしょうね。
凄いです!!
奥様には、今の時期は陽性の葛を入れた方が身体をあたためてくれるので、マクロ的には理にかなっていることを伝えました。
なるほどと、納得くださいましたが・・・今は仲良く葛入り生姜湯を飲んでくださっていることでしょう(笑)
ほんとうに、素敵なご夫婦と親しくさせていただいていることに心から感謝しています。
さて、久司道夫先生がお料理を教えるということについて次のようにおっしゃっています。
料理は「直感、感性、洞察」によってできるようになること。料理は技術ではなく、本当の料理というのは、90%が直感、感性、洞察で、10%が理論。直感によって、陰陽を考えなくても自然に整ってくること。
理論を考えなくても、材料を見て、組み合わせ、火加減(温度)、水の量、時間、圧力、調味料などが直感的に配合できるようになること。それは、レシピには出てこないし、書けないことであって、直感、感性、洞察でやっていかなっくてはいけないことです・・・・と。
料理は神業であり、頭で考え、理論で理解することより、直感、感性、洞察でできるようになるための勉強をして欲しい、先生達はそんな人を育ててくださいとおっしゃっています。
田舎のおばあちゃんたちにレシピを聞くと決まって帰ってくる答えは、「わからん。そのときの加減だわね」です。
私もそうです。その日の材料を見てこんな火加減、こんな料理法、こんな味付けになってしまいます。
古民家でお料理をお出しする場合も、材料を見て、触って、感じて、作っているうちに出来上がりが変ってくるのでお品書きがつくれないのが常です。
レストランでいつもいつもメニューが決まっているのが不思議といつも思います。
料理は宇宙を表現していて、生命を作り出すことができるのは神業だから、料理をすることは「神業」。だから料理をする人は神様だそうです。昔から奥さんのことを「山の神」といったのはまさしくそれと、これも久司道夫先生の言です。
今日も、山の神の皆様、直感、感性、洞察で理にかなったおいしいお料理をして、家族を幸せにしましょうね。




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