インフルエンザにかかったときのマクロのお手当

年末からの大雪もどうなることかと思いましたが、その後の降雪も少なくてここ松江市内の雪も徐々に溶けてきました。
今日は仕事始めのところが多く、道路状況が良くなったのが何よりでした。
12月からインフルエンザが流行っているようで、奈良の大場料理教室で「インフルエンザの時のお手当」を先生から指導された体験者から教えていただきました。ここでご紹介します。
体験者の方もそうでしたが、必ずお医者様にかかりながら実践されることをお勧めします。
よく、代替医療を実施するとき、お医者様にかからずにやる方がいますが、私は必ずお医者様にかかり、自分の体の状態を知りながら治療するのが統合医療として必要と思っています。
急変したりしたときの緊急治療として、現代医療は絶対に必要と思うからです。
【インフルエンザのときのお手当】
? 食事は腹6分目。
? 梅醤番茶を朝・昼・晩、一週間飲む。必ず空腹時に飲むこと!!
梅醤番茶:梅を一個ちぎりコップに入れ、割箸5~6本を束にしてくずし、ペースト状にする。
醤油をティースプーン一杯入れて、熱い三年番茶を200?ぐらい注ぐ。
さらに、生姜のしぼり汁を1~4滴、好みで入れる。
? 蓮根をすり下し、本葛、塩を足して透明になるまで煮たものをゆっくり飲む。
? 粘土ぐらいの固めのくず湯に、梅肉エキスを耳かき一杯入れ、喉に垂らすようにして飲み込む。
梅肉エキス一本を4日間で飲む量にして飲む。
? 玄米の上澄みを飲む。
この体験者の方は、この方法で38.9分の熱が一日半で下がったそうです。
処方されたタミフルを飲まなかった体験者に、お医者様は「タミフルがよく効きましたね」とおっしゃったそうです。
我が家の愛犬も体調が悪いと絶食していました。
いつもがそうなので、動物というのは飲まず食わずで体を直していくものなのだと承知したものでした。
そういう意味からも人間も病気の時には食欲が減るのでしょう。
食欲が減ることで、内臓も休ませて体を休ませるということなのでしょう。
お医者様にかかっていれば、何かの緊急の場合は点滴などの処置もしてくださるでしょうから、必要ですね。
私が実体験していないのですが、もし、インフルエンザにかかったら体験者の方のようにお手当してみようと思っています。
大場先生からは、人間的な生き方についても先生の生き方から学ばせていただくことがたくさんあるのですが、お手当についても細かく教えていただけて感謝です。
参考になるものについては、このブログでも少しずつご紹介していきます。
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