身体で分かる食事のおいしさ

[:雪:] 今年で一番雪の多い山陰です。
そんなこの頃、
このご飯おいしい!
この味付けおかしい!
などなど・・・・・。
食べ物のおいしさの感じ方が変わってきました。
変な添加物が入っていたり、工業塩が使われている食品は、舌がピリピリ
したり、おいしくないと身体が反応するようになってきました。
味音痴だった夫にしてもしかりですので、私達の身体って、すごーくフレッシュに
なってきているのかなと感じます。
ご飯も、農薬が使われているいないなんて分からなかったのに、最近はそれさえも
分かるような気がします(実験していないので、分かりませんが・・・笑)
完全とまではいかないまでも、ほぼ毎日マクロビオティック食にしてから
早いもので、丸々3年経過しました。
その間、マクロビオクッキングスクール松江校、マクロビクッキングスクール大阪校で
KII(クシ・インスティチュート・インターナショナル)認定のクシマクロコースの上級、
マクロビクッキングスクールのティーチャーコースまで勉強させていただきました。
沢山のすてきな人たちとの出会いを頂いたり、いろいろ人生感も変わってきました。
そして、何より凄いのは、とにかく健康に日々生活できること、それに心から
感謝できるようになったことでしょうか。
ほんとうに食事って大切だと思います。
ほんとうのおいしさを知ることも大切だと思います。
テレビでは、いろいろなお料理番組が放映されていますが、あんなに素材を
こねくり回す必要があるのかなと、いつも思います。
おいしく、おしゃれに頂く工夫はとても大切だと思いますが、新鮮な
素材はシンプルなお料理が一番おいしいと思うのですが・・・・。
田舎に住んでいると、すてきなお料理にいっぱい出会います。
質素で素朴だけれど、とてもおいしいのです。
都会の方たちの中に、「奥出雲のものなら何でもいいから送って!!」とよく
言ってくださいます。
今年も、この環境ごと、このきれいな空気、水ごと皆様に安心で安全、そして
正直な食材がお届けできますように・・・・・
真面目な作り手の方たちとともに、頑張ります!!
応援よろしくお願いします。

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