毎日を健康に暮らすこと

毎日を健康に暮らすこと

今日は、梅雨の合間のお天気となりました。

こんな日は、私の身体はとても元気になります。

山陰ももう一週間もすれば梅雨明けかな(平均的には 7/18頃)。

台風が近づいたり、大雨が降りそうなとき、つまり気圧が下がるときには必ず頭が痛くなります。

便利な天気予報頭です。

私は、平成9年10月に腐ったスイカが突然破裂(爆裂が近い)したような、強烈な頭痛と寒さで気を失い、救急車で地元の病院に運ばれました。

ご近所のお医者様が一緒に病院までついて来てくださったのですが、「くも膜下」みたいだから親戚を呼んだ方がいいとおっしゃったそうです。

気が付いたのは、CRTから頭が出たときでした。

オレンジ色の虹のような温かいトンネルをくぐった気がしました。

オレンジ色の虹の両側には、右側に一年前に亡くなった母と左側につい一週間前に亡くなった叔父がいました。

「くも膜下」のような症状なのに、骨髄液もきれいで結局は、原因不明となって、「ストレスからきたのでしょう。」と言われてしまいました。

入院中にも血圧が200まで上がり、例の爆裂頭痛に襲われたのですが原因の分からない病人にはお医者様も成す術がなく、鎮痛用の座薬を2回入れられました。

1回目では効き目は無くまた、気を失ったようです。

心配した兄が大学病院の教授に診てもらうように手配してくれて、診ていただいたのですが結果は同じで、頭痛薬のセデスを飲むように言われました。

このことがあって、自分の身体は自分で守ろうと決心しました。

結局は、キネシオロジーの先生との出会いで「気」を通すことからはじめて元気になることができました。

更年期障害も同時発生でしたからそれから解放されるまでの7年間、あらゆる健康法と向き合い、勉強することになりました。

そのお蔭でいろいろな体験をすることができました。

35歳の頃になった子宮内膜症も、代替治療で直しました。

ホルモン剤で生理を半年止めたのですが、効果がなく細胞をとって検査をして場合によっては手術ですと言われたので病院へは行くのを止めました。


結局は、自分の身体は自分で管理し、直すのではなく生まれたときのような状態に戻すようにすることだと知りました。

毎日を元気に過ごすように、食事、気の取り入れ方等々、日々の生き方に気をつけることなんですよね。

特に家の要となる主婦は、家族皆が元気に暮らせるように気配りしていくことが大切だと思います。元気なら家族も仲良く暮らせますから・・・。

マクロビオティックには、その方法がいっぱいしるされているんですよね。

マクロビオティックもなるべくノン・クレドで、取り入れていきたいと思っています。

また、昔からの智恵を、今の老人から、たくさんもらって元気に生きる術に役立てていきたいものです。

今日も元気に過ごせたことに、こころから感謝して・・・・。

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