小淵沢リゾナーレの「スタジオ・トミュー」さん

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小淵沢のリゾナーレにある「スタジオ・トミュー」さんに行ってきました。
9月のサマーカンファレンスのときには、お寄りすることができなかったので、今回はスケジュールをそのように調整して、お邪魔することができました。
Happyわんわん玄米粥をお取り扱いいただいています。
我が家の愛犬は、黒米、小豆入り玄米を食べて白内障が治りました。
それで、作った犬用の玄米粥です。原料は、「佐藤順一さんグループのお米」、「元気な黒米」、「たけじいちゃんのホクホク小豆」です。
小さな犬ですから、こだわって作りました。犬は塩分がいけないので塩抜きです。もちろん、人間も食べれます。
店内は犬用グッズでいっぱいでした。乳母車まであってビックリしました。
HP で見ていたまろちゃんを抱かせてもらいました。
甘えん坊のまろちゃんですっかりなついてくれました。
後でチョッとだけ腕がこわばりましたが・・・。また、会いたいまろちゃんでした。
リゾナーレには、犬と一緒に泊まれる部屋が6つあるそうです。
夏には、たくさんの方が犬と一緒においでになるそうです。
犬用の服がいっぱいありました。我が家の愛犬は、服を着せると違和感があるのかモゾモゾしていやがるため着せていません。
素敵な服ばかりでした。
店長ご夫婦も素敵な方たちでした。ゆっくりお話させていただいて、とても嬉しかったです。
今の若い人は・・・・・なんて言うと年寄りじみていていやですが、
今の若い人は・・・・・ほんとうにすばらしい!!人たちがいっぱいですね。
どんな生活が幸せなのかチャント知っている・・・という気がします。
私の時代は右肩上がりの経済成長の中、物質の豊かさばかりを求めていた気がします。
今は、混沌とした時代に入ってきていますが、ほんとうの豊かさって何だろうと考えたとき、健康で元気に家族が仲良く暮らせること、なんでもない日常が普通に送れることが何よりの幸せなのではと思えます。
朝ご飯、夕ご飯が普通に家族一緒に食べれる毎日。
一緒に作業して、一緒に感謝して、一緒に食事ができる。
日本にかつてはあった普通の光景が、今は、夫は残業、子供は塾、仕事から帰った妻は家で一人で食事。
田舎の一人暮らしのお年寄りはいつも寂しく食事。テレビがお友達
・・・・なんていう光景に変化しています。
働くというのは、何のため。
ここ、スタジオ・トミューさんには、そんなかつての暖かい家族がある気がしました。
犬を飼っている方、小淵沢に行かれたら、是非、寄ってみてくださいね。
リゾナーレ内の本屋さんも素敵でした。
本読み放題で、カフェになっていました。
そこで、ゆっくりと「ターシャ・テューダー」の『「TashaTudor’sGARDEN」 邦訳:「ターシャ・テューダーのガーデン」 』と『「TashaTudor’sGARDEN」 邦訳:「ターシャ・テューダーのガーデン」 』をお茶しながら読むこと(写真を見て楽しむこと)ができました。
ここもお勧めです。
「アヴェリーヌ偕子夫人を偲ぶ会」の前に、素敵な出会いと素敵な時間をいただいたことに心から感謝でした。

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