犬の肥満と老齢化

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[:犬:]
我家の愛犬です。
もう10歳になりますが、まだまだ元気です。
私達と一緒に始めた、玄米食で、ほんとうに元気です。

私は、マクロビ犬と呼んでいます。
黒米入りの玄米が大好きです。
4歳ぐらいのときから白内障でお医者さまからチュ―ブ入りの
ビタミン剤を与えるように言われ、なめさせていました。
それが、2年半ぐら前から黒米入り玄米を食べるようになって、
2ヶ月ぐらいで、白かった目が黒くなりお医者様もビタミン剤を
勧められなくなりました。
そんなお話から、犬用レトルト玄米粥(黒米、小豆入り、もちろん塩なし)
が誕生しました。
奥出雲食房の HP からは、まだ販売しておりませんが、
現在、
studio Toμ(スタジオ・トミュー) さんと 藍星 さんで販売いただいています。
犬の世界でも、肥満と老齢化が問題になりつつあるようですが、
ご利用くださっている方には、とても好評で喜んでもらっています。
私も生後半年ぐらいは、ドッグフードを食べさせていましたが、
お医者様から「犬は雑食だからね。将来子宮ガンや乳がんにしたくなかったら、
手作りのものを食べさせた方が安心で良いよ」と言われ、それ以来、
ずっと手作りのものをたべさせてきました。
そのせいもあるのでしょうか、病気はしたことがありません。
私達が泊りがけで留守をするときに、古いドッグフードを食べて、
身体中がかゆくなって注射をしてもらったことぐらいでしょうか。
それにしても、犬にも玄米食っていいんですよね。
私のダイエットのために散歩をすると、犬だけが痩せて私は効果なし・・・
ということがありました。
身体が小さい分、反応が早くでるものなんですよね。
アメリカでは、中国の穀物を使用したドッグフードで犬がたくさん死んで
問題になりました。
日本でもその報告を受けて、犬の食品にも安全性を法制化するようにとの
お達しがでたようです。
確かに一手間かかりますが、犬の食事も手作りにしてみませんか。
レトルト玄米粥の材料は、お米は奥出雲食房が取り扱っている
「佐藤順一さんグループのお米」、高田さんの「元気な黒米」、
「たけじいちゃんの天日干、手より小豆」です。
犬は汗腺がないので、塩分は不用なため、塩なしで作っています。
人間用と同じ材料で作っているので、一緒にお食事できます。
甘いせいか、ほんとうに喜んで食べます。
私は、鶏肉、かぼちゃ、季節の葉っぱ類、にんじん、大根などを煮込んで
混ぜて与えています。

こんな招き犬のポーズをとってだれていますが、健康であればこそと
感謝です。
ちなみに、招き猫の場合、右手を挙げているのは金運を招き、
左手を挙げているのは客を招くとか・・・・。
我家の愛犬は右手を挙げていますが、猫のように金運を招くのでしょうか・・(笑)

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