”ブラムリー・アップル”との初めての出会い

今年ももう、りんごの季節が訪れました。

今月初旬、「北村さん、生では食べれないけれど、煮るとスーッと溶けて酸味のある美味しいりんごが一個だけできたから、今から持っていくよ」
と届いたりんご。

プラムリー・アップル”と言う名前のそのりんごは生食のできない、りんごの香りがひきたつ、酸味のきいたものでした。
日本では、クッキングアップルとして「ブラムリーファンクラブ」もあるようです。

「ジャムにすると、子供達は、ブルーベリージャムよりこのブラムリーで作ったりんごジャムを先に食べるから、美味しいと思うよ」と
貴重な貴重な一個を頂きました。

(ブラムリー・アップル)

見た目はけっして美人のりんごではないけれど、皮をむくときれいな白い実。
早速、煮てみました。
スーッと溶けて、しっかりとした正にパンチが効いたという表現がぴったりの酸味が・・・・。
その分、甜菜糖の量は、いつものりんごジャムより多めに・・・。
糖度も33度ぐらい。

ファンクラブができている訳がわかるわかる!!
しっかりした酸味がクセになる美味しさで、甘い香りの魅力にはまります。

他のジャムを作る時、ペクチンのように使えるほどの粘着力。
ジャムにした翌日には、しっかりと固まった状態になりました。

(ブラムリー・アップル・ジャム)

このりんごの作られている環境が凄いのです。
このりんごの育つハーブ&ばら園には、農薬散布のあるところでは飛び交うことのない”日本ミツバチ”の巣箱が据え付けられていて、時期が来ると百花蜜という表現がぴったりの香り豊かなハチミツが絞られます。

(ばらの道)

(ハーブや様々な花々)

りんごには、無農薬はむずかしく、必要な時期に最小限のものは撒かなくてはならないそうです。
でも、その回数は5,6回まで。

日本ミツバチ
は、木酢や竹酢を撒いても寄り付かなくなるというのですから、この園でのリンゴ栽培には、凄い智恵と技術と努力があるのだとお邪魔する度に思います。

(ハーブ園のりんごコーナー)

この園では個数多く収穫できない貴重なりんごですが、いつも分けて頂いて、美味しいジャムをつくることができます。
美味しいジャムは、美味しい素材からしかできません。
この後、「つがる」を分けて頂きジャムにしました。
素材が良いから、美味しいジャムができています。

奥出雲食房で近々販売予定です。

こんな素敵な繋がりに、いつも心から感謝しています。

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