オーガニック・ブランチ in 奥出雲多根自然博物館




11月1日(土)、奥出雲多根自然博物館で初めてのオーガニック・ブランチをお出ししました。
お客様が来てくださるのか、ちょっと不安も感じましたが、私の提供する今の季節のお料理、陰陽五行で言えば「」を中心として、少し「」と「」を取り入れて、肺・大腸、胃・膵臓・脾臓、腎・膀胱に良い、身体の中から温まるものを食べていただきました。

メニューは、
・パン・・・アルムリーノの天然酵母のバケット、カンパーニュ 
      奥出雲食房の天然酵母の米ぬかパン(乳製品不使用)
・玄米粥・・・黒米入り玄米粥(無農薬仁多米)
・サラダ・・・甘い野菜(かぼちゃ、人参、キャベツ、玉ねぎ)のサラダ
・小豆かぼちゃ(かぼちゃ、小豆)
・ひじき入り三食きんぴら(大根、人参、レンコン、ひじき)
・かぶの葉のおひたし(味噌味、ごま)
・野菜だけのポトフ(人参、キャベツ、玉ねぎ、かぼちゃ、かぶ、じゃがいも、ひよこ豆)
・デザート・・・ガトーショコラ・マロン入り
・お飲物・・・人参とりんごのジュース、奥出雲牧場の牛乳、
       有機コーヒー(奥出雲の延名水使用)
でした。
パンには、有機オリーブオイル、私の作ったりんごジャムを付けて食べていただきました。
私は、マクロビオティックを食の中心に学んできましたが、現在のマクロビオティックでは、牛乳などの乳製品、卵などを使用しないように指導されます。
しかし、私が好きで、私のお料理教室で紹介する山本祥園先生の「食養道・未来食」の本のレシピには、バター、卵が使用されています。
桜沢先生の指導の時には、使われていたということ。
では、何故、今、卵や牛乳がいけないのか・・・・・。
それは、牛や鶏が育つ環境、食べ物が大きく変化し、自然に沿わない形で生育し、人間の食べ物へと加工されているから・・・。
ブランチで提供する奥出雲牧場の牛乳は、自然の牧草地に雄や雌の牛が放たれるという環境で、自然の草や餌で育った牛のものです。
元来、牛というのは反芻(はんすう)する胃で繊維質の多い草などの食物を消化するように作られています。
それなのに、人間の手で、人工授精させられたり、飼料に抗生物質が混ざっていたり、自然とはほど遠い環境や餌で、作り出された牛乳や牛肉がほとんどの昨今です。
私の幼い頃には、庭には鶏がいて、お米は家族全員で協力して作業して作り、畑は母が朝に夕に手を入れて、取れたての野菜を食べる・・・。
鶏も年老いて卵を産まなくなると、絞められて食卓にご馳走としてのる・・・・。
子供たちは野山を駆け回り、川で魚も捕ってくる・・・・。
自給自足が当たり前の時代でした。
食材は自然からの恵み。自然のエネルギーを根こそぎ、フレッシュに身体に取り入れることができました。
正食を学んでいた父から、「食べ物は精氣(生氣)ごと頂くもの」と言われ続けて育った私です。
今は、そんな食材を見つけることがとても大変な時代です。
田舎であっても、農薬がかけられた野菜や米。
そんな中で、一食でもいい、安心して食べれる食材で、白砂糖もなし、工業塩もなし、自然発酵された味噌、醤油、身体の温まる砂糖などを使ってお料理したものを食べていただきたくて・・・・
食べて身体が楽になったり、便通がよくなったり、血液の数値が良くなったり・・・・様々な嬉しいお声を聞けるのが嬉しくて・・・・。
心を込めて作っています。
多くの人に、「食事って、こんなに自然の味がする」と感じていただきたいのです。
「美味しかった」、「こんな食事をとらないといけないね」、「すぐに便通がありました」など、たくさん素敵な感想をいただきました。
次回は、11月15日(土)です。
ご予約お待ちしています。

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