簡単!! さつまいものおやつ♪♪・・・・・・

食・レシピ

今年も、姑がおいしいさつま芋を作ってくれました。
我が家では、毎日、午後のティータイムに何かしらおやつが必要です。
なるべくは、作るようにしています。
簡単で、美味しいものがいいのですが、さつま芋はぴったりの素材です。

さつま芋を蒸して、フードプロセッサにかけます。
米飴を少し入れて、甘さを整えます。
型に入れ、その上に小豆餡を乗せます。
型をはずして、さつま芋の花形でくりぬいたものを飾ります(栗の煮たものをのせてもいいですよ)。
餡を作りすぎたときに、冷凍しておいて、こんな風に使用すると、ちょっとしたおやつ作りに重宝します。

お塩をふり、蒸したさつま芋をマッシャーでつぶします。少し粒が残っている方がオススメです。
甜菜糖シロップを混ぜて、柔らかさを調整します。
さつま芋の形に整えて、甜菜糖を混ぜたきな粉をふりかけます。
黒ごまを少し飾りにふります。
これは、マクロビオティックマルシェこのレシピをアレンジしたものです。
お好みで、シナモンを混ぜてもいいかもしれません。
私は、素材そのものの風味を大切にしたくて、なるべく何も入れないようにしています。
めちゃくちゃ、簡単おやつですが、食べてくださった方には、好評でした。
さつま芋は陰性の食材なので、焼くという調理法は理にかなっていると思います。
石焼芋などは、陽性の調理法でうまく考えられているなと感心します。
生クリームだの、バターだの・・・・乳製品を入れないで、さつま芋本来の美味しさを楽しむようにしています。
新鮮なお野菜は、そのまま、蒸しただけ、茹でただけ、煮ただけが一番おいしいと私は思います。
シンプルなお料理、シンプルな味付けが何より身体が喜ぶ気がします。
最近テレビでは、短縮料理といって、電子レンジを多様する様が映し出されていますが、私は少し疑問に思っています。
「私の周りに、この頃、脳腫瘍の人が多いけど、どうしてかしら」
とよく聞くようになりました。
私も、50歳代でたくさんの知人、友人を乳ガン、子宮ガン、卵巣ガン、くも膜下などの病気で失いました。
その中に、脳腫瘍も入るようになったように感じます。
携帯電話については、ほんとうに注意が必要だと思っています。
電車の中は、電子レンジ状態と言います。
電子レンジがどういう作用を人間にもたらすのか、まだ結果は出ていません。
でも、やっぱり、火を使って調理するのが自然に沿っているように思います。
電磁波も極陰性です。
陽性の食事を摂取すれば解決できるのかどうか、疑問です。
このことについては、またの機会に回します。
さつま芋のおいしいこのごろ、旬を楽しみたいものです。
いつも、おいしいお野菜を作ってくれる夫の両親には、心から感謝です。
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