やっと、梅漬けを干します。




夕方になると雨が降ったり、お天気の続かない毎日でした。
ここにきて、やっと3日はお天気が続くようになりました。
急遽、梅漬けを干すことにしました。
とりあえず、半分を干しました。
沖縄近くを台風がウロウロしているということで、カラッとしたお天気ではありません。
虫にかまれていたりで、きれいなきれいな梅はないに等しいですが、粒も大きく、やわらかくて、とっても良い状態です。
「きれいじゃない梅ですけど、梅干しになりますか?」という質問をよくいただきます。
「大丈夫ですよ。無農薬のほったらかしの梅の木でできた梅だからですよ」と伝えることにしています。
虫も安全でおいしいから汁を吸うんです。その吸った跡が固く茶っぽくなるのですから・・・・。
梅干しとして3年後にはおいしく仕上がります。
料理研究家の先生が出された本の梅が、傷一つ無く、あまりにきれいだったので、その先生をよく知る人に聞いてみました。
「奥出雲であんなにきれいな梅がとれるんですか」と・・・。
「あれは、紀州の梅らしいよ。ここらへんでは、普通あげん、きれいな梅はできんわね」ということでした。
そうなんです。
野梅に近い、我が家の梅も、親しい方にいただく梅も、傷のないものを探すのは大変なぐらい、ほとんどの梅の実には何らかあります。
虫が汁を吸った跡もないものは、虫の汁を吸わない梅、また、そんな風に育てられた梅なんでしょう。
本では、きれいな写真が必要でしょうが、本のような梅が収穫できるものと誤解する方も多いことでしょう。
自然にできた梅は、傷があって当たり前です。それを知って、大切に処理してあげて欲しいものです。
今年は、みりん酒、焼酎漬け、醤油漬け、梅煮、梅煮のシロップからジュースと色々作ることができました。
また、梅干しの本漬もできました。
夫は、梅ジュースが気に入ったらしく、毎日炭酸で割って飲んでいます。
私も時々、梅煮をお茶請けにしたり、梅ジュースを頂くのですが、身体がシャキっとして元気がでます。
煮物に白梅干し(干しただけの梅干し)を使うと防腐効果を発揮してくれますが、人間も酸化防止してくれるのかもしれません。
古いものほど防腐効果が大きいようです。
15年前に亡くなった実家の母が漬けた白梅干しを使うと、ほんとうに腐りにくいのです。
私が昨年漬けたものを使うと、母のものほどの効果がないようです。
熟成され陽性がすすむということで、こんな違いを見せつけてくれています。
古くなったからと捨てたという人もいました。
白梅干しは、どうぞ、大切にとっておいて食してくださいね。
放射能汚染に悩まされる日本ですが、梅干しや梅関連の食べ物を食べて元気になりたいものです。
陽性のすすんだ古い梅干しって、効果大かも知れません。
今年の梅の恵に、夏の晴れ間に感謝です。
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