梅を煮ました・・・・2011年版




先月の実家の両親の法要のときに、おいしい梅の煮たのを頂きました。
弟のお嫁さんが作ってくれたものです。
法要の後のお食事は、外で頂きました。
それは、それで美味しいお食事でしたが、実家に戻っていただいた煮しめや梅煮、赤飯、お吸い物など、まるで母が生きていて作ってくれたかのようなお料理は、格別な美味しさでした。
一品一品、それぞれに真心がこもったお料理でした。
お赤飯も母が使っていた十五式というセイロで作っているので、別物の味がしました。
母の味をしっかり弟のお嫁さんが受け継いでいてくれるのが、何より有り難い気がしました。
私も法要のときに叔父からもらった梅で梅煮を作ってみました。
マクロビオティックでは、アク抜きをしません。
母もあまりアクを抜かなかったように記憶しています。
私は、2~3日ぐらいかけて作ります。
一晩水に漬けた梅を剣山で転がします。
厚手の鍋に入れて甜菜糖をかけます。
焦げそうで心配な場合は、「味の母」をほんの少し入れておくと良いかもしれません。
とにかく一番弱火で、ゆっくりと梅の汁がでるように煮ます。
沸騰させないように、寸前で火を止めます。甘さをみて甜菜糖を足します。
一晩寝かすように冷ましたら、また一番弱火で、ゆっくりと煮ます。
たくさんの汁が出てきたらしめたもの。また味をみて甜菜糖を足します。
これを3回ぐらい繰り返して、最後はたっぷりのシロップに漬け込むように冷まします。
シロップが沢山でてくるので、余ったものは瓶に移してジュースにしたりお菓子作りに使います。
梅の実は、ヒタヒタのシロップに浸るようにタッパーなどに入れ、冷蔵庫で保存しながらお菓子のように頂きましょう。
できたシロップは、そのままジュースにしたりします。
暑い日に炭酸水で割っていただくと、身体がすっきりします。
我が家は、今年はこれで夏を乗り切れそうです。
夫が、たくさん飲んでいます。
都会に住む姉が、やはり梅煮を作ったと言い、「3回煮こぼしたわ」ということ。
私のアク抜きしていない梅煮を送ってみました。
「アク抜きしなくても、美味しかった」と喜んでくれました。
早速、私のやり方で作ってみたようです。
どんなお料理もアクをとったりしなくても、アクが甘味や美味しさに変る瞬間があります。
時間をかけて、その時を待つことです。
マクロビオティックの一物全体は、アクも含めるものだと思っています。
沢山の梅に、ほんとうに感謝です。
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