「奈良正食友の会」の持ち寄りパーティに行ってきました。




2010年「奈良正食の会」の恒例料理もちよりパーティに行ってきました。
今年も大場先生からお誘いを頂き、生駒市まで出かけてきました。
講演は伊勢神宮・副楽長の岡 茂男先生のお話でした。
篳篥(ひちりき)が岡先生の担当の楽器だそうです。
最初に決められた楽器を最後まで担当され、篳篥というのは主旋律の楽器とのことでした。
伊勢神宮の遷宮が20年ごとに行われること、昨年はそのために宇治橋が新しくなり、2025年には正遷宮が予定されていること、内宮、外宮、別宮のお話などなど、私達の日常にはない環境がお話の中に溢れていて、とても興味深くお聴きしました。
岡先生は、今は舞と歌の指導をされることが多く、
舞の場合は感情を出さず、バランスを良くするには素直に舞うこと。
歌は、上るときは早く謡うこと・・・とおっしゃっていたのが印象的でした。
また、雅楽は口伝でのみ伝えられ、真似をすることで覚えていくそうです。
神宮のお祭りは夜10時、午前2時など夜にも行われ、それは宗教性を帯びたものではなく皇室、国家、国民の繁栄、平和、平穏を願うものだというお話も興味深いものでした。
このお祭りの時に、奏楽(神楽が中心)をするとのことでした。
大場育子先生が「昔の良いものを素直に受け継いでいくことが大切だと学びました」とお礼の言葉の中でおっしゃいましたが、これは自分達の生活習慣、お料理など、すべてに言えることだと思います。
興味深いお話から、また、多くを学ばせていただきました。
そんな講演の後は、恒例のもちよりパーティでした。
いつもながら大変なご馳走が並びました。100種類以上です。
大場先生の特製「セイタン入りおにぎり」です。とろろ昆布で巻いてあるのが新鮮でした。先生の故郷長崎では一般的だそうです。
育子先生の「テンペボール」です。美味しかった!!
同じく育子先生の「テンペフライ」です。久しぶりのテンペでなおさら美味しいフライでした。
私は、今回はお煮しめではなく「山菜酢漬け」を出品しました。
ワラビ、ゼンマイ、蕗の塩出ししたものに大根と人参の塩漬けしたものを酢漬けにしました。
今回は揚げ物に目がいき、沢山いただいたので、この酢漬けが自分で作った物ながらおいしく感じました。
遠くは鹿児島、東京、神奈川などなどから多くの方たちが平日にもかかわらず沢山いらっしゃっていました。
いろいろな方たちとお話したり、ほんとうに楽しい時間を頂きました。
昨年もそうでしたが、パーティが終わった後、近くの喫茶店で岡先生も交えての慰労会にも参加させていただき、岡先生と大場先生からは、さらに沢山のお話を伺い、またまた多くを学ばせていただきました。
大場先生ご夫妻の素敵さは、ほんとうに・・・・ステキです。
真面目で実直で・・・尊敬できます。
先生の所を巣立った方たちが、いつまでもこんなに沢山集まるのですからご人徳としかいいようがないですね。
これからも多くを学ばせていただきたいと、大阪の友人も一緒に楽しい時間をいただいたことに心から感謝の一日でした。




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