みょうが(茗荷)がたくさん!!




古民家暖々の裏庭にみょうが(茗荷)が広がって、たくさん収穫できました。

ジメジメした杉の葉の落ち葉のところに、地下茎として広がり、
その先から卵形の花序が出現します。重なりあった淡い赤褐色の
苞の間から淡い薄絹色の花が頼りなげに咲きます。
独特の香りが好まれ、開花前の苞や若い茎は旬の食材となります。
収穫するにあたっては、へび、ハチ、藪蚊に気をつける必要があります。
したがって、先に茗荷の広がったところを、棒でパンパンと音を立てながら
揺さぶったり、少し刈り取ったりしておきます。
そんな格闘をして収穫した茗荷ですが、大好きな人にはたまらなく
おいしいようです。
朝から刻んで鰹節をかけ、お醤油で食べるという人もいました。
私は、天ぷら、煮物、胡瓜もみにいれたり、糸かぼちゃの酢の物に入れたりするのが好きです。
香りを主張する主役ではなく、香りを楽しむ食べ方の方が好きです。
それに香りの強いものは、たくさんは食べない方が身体にはいいかなという気がします。
たくさん収穫できた茗荷ですが、保存用に酢漬けをしておきました。
一つは、梅酢漬けです。
漬けてすぐのもの。
ゴミを取り、良く洗って熱湯をさっとかけ、水気を取って梅酢に漬けました。
一ヶ月経ったもの。
米酢の酢漬けも作ってみました。
梅酢漬け同様の処理をして、米酢とみりん(味の母)を4:1の割合で調合して漬け込みました。
この茗荷をそのまま食べてもおいしいし、酢の物に刻んでいれても
とってもおいしいですよ。
漬け込んだ酢を酢の物の調味酢に利用します。
漬け込むにあたっては、ビニールの袋に水をいれ、茗荷が
浮かないように重しにすると食材が空気にふれないので変質することが
ありません。
米酢漬けの拡張版として、青紫蘇の酢漬けもしました。

青紫蘇の場合は、熱湯はかけないで、良く洗い、水気をきって
漬け込みます。
水入りビニール袋の重しも利用します。
この酢に、自然薯や長いもを短冊切りして、漬け込んでおくと、
おいしい酢の物になります。
このレシピは、えっちゃんの奥さんに教わりました。
赤紫蘇、青紫蘇は大きめの葉をタッパーなどに入れて、梅酢漬け
しておくと重宝です。
一年以上保存がききます。
夏など、玄米おにぎりに巻いていただきます。
殺菌作用があるので、いたみにくくて助かります。
また、胡瓜、大根、自然薯、長いもをスティック状に切って、
それに巻きつけてもちょっとした一品になります。
疲れたときの酢の物は、身体がしゃっきとします。
酢の物は、朝食に少し添えるだけでも、肝臓や胆のうにも
良い作用をしてくれます。
いろいろな酢漬けを楽しんでみるのもいいでしょう。
酢は今回は米酢を使用しましたが、りんご酢やワインビネガーなど
(それ自身が香りを主張しない酢)を使うのも好きです。
姑がごぼうをたくさんくれたので、陰陽を考えてワインビネガーに
漬けてみようと思っています。
今日は、漬けかたの紹介が主になりましたが、お料理のできたものも
ご紹介したいものです。
それにしても、自然の恵みには、心から感謝です。




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