なすの煮つけがおいしい!!




なす、きゅうり、トマト、ピーマンが成り盛りです。
毎週、姑が食べきれないほどの陰性野菜をくれます。
料理法を陽性にして、食べています。
なすは、煮つけが一番おいしい!!
水は加えず、じっくりとなすから水分を出すようにして煮付けます。

よくダボダボの煮汁に漬けたなすの煮つけをいただきますが、
水っぽくて私は好きではありません。
実家の母は、煮物に水は加えず、じっくり野菜から水分を引き出して
煮付けていました。
なすも油でじっくりと炒めてから、味付けしていました。
そんな母の煮物の煮つけ方法を思い出しながら、
私も煮物をするときは、なるべくじっくりと煮付けています。
なすも、油を使わず、じっくりと煮ていきます。
厚手の鍋を使用すると、焦がすことなくおいしく煮ることができます。
私の場合はステンレスの5層鍋を使用しています。
<作り方>
? なすは3センチ長さの輪切りにする。
(収穫して時間の経ったものは10分ほど水にさらす)
? 鍋になすを並べ、弱火でなすがやわらかくなるまで煮る。
途中でなすを裏返したりして回してやる。
焦げそうな場合は、ほんの少量の水を入れてやる。
? 箸が通るようになったら、お醤油を鍋肌に回しいれる。
お醤油を入れるとなすから水分がでてくる。
? 焦げないように、なすを回しながら、味がしみるまで煮る。
焼きなすも陽性の調理法です。
理(ことわり)を整えるのが、調理。
理(ことわり)をはかるのが、料理と学びました。
陰性のものは陽性の調理法で中庸に、
陽性のものは陰性の調理法で中庸に。
食事は中庸のものを摂取するようにすることが一番です。
それを意識しながら、毎日、玄米中心で一汁一菜から一汁二菜の
食事を取り続けているとほんとうに元気になれるんだと、
実感しているこのごろです。
よく噛んで食べると、さらに元気がでてくる気がします。
こんな不順な天候が続くのに、今年はいつもの年より元気で
いられると実感しています。
マクロビオティックの食事をぶれずに続けていると、いろいろな
変化があるように思います。
理屈ではなく、日々の食を大切にすることが健康な身体をつくって
いくのでしょう。
いつか、マクロビオティックの先生が「このお菓子おいしくて最近お土産に使うのよ」と勧めて食べさせてくださったのが、チョコレートの入った
お菓子でした。
私は、おいしいとも欲しいとも感じなかったのですが、その先生は
残ったお菓子も食べられたのです。
そのときに感じたことは、「この先生は、きっと忙しすぎて外食が
多いのだろうな」ということです。
ぶれずに玄米中心のマクロビオティックのガイドラインに沿った食事を
していると、自分で作ったマクロビオティックのスウィーツさえ、
食べたいという欲求を起こしません。
最近、富にそれを感じるようになりました。
マクロビオティックも実践した期間の長さではなく、
実践内容の濃さ&期間なのだと思います。
そうしていくことで、「直感、感性、洞察力」がついてきて、
毎日の体調や環境に合った食事を作ることができるようになるのだと
思います。
「マクロビオティックのお料理の先生は、『直感、感性、洞察』を
身に着けることができるように生徒さんを育ててください」と久司先生
はおっしゃっています。
本当の料理は90%が直感、感性、洞察で、10%が理論。初期時代は、
100%が理論だけれども慣れるにしたがって理論は縮小され、直感によって
陰陽をかんがえなくても自然と整ってくるともおっしゃっています。
理論を考えなくても、材料を見て組み合わせ、火加減(温度)、
水の量、時間、圧力、調味料などが直感的に配合できるようになります。
火加減、水加減、調味料の選択、調味料の配合、調味料の入れ方などなど
鍋や器の大きさでも変ってくることが解り、それはレシピには出てこないし、書けないことで、直感、感性、洞察力でやっていかなくてはいけないことなのです。
田舎のおばあちゃんにお料理方法を聞いても、いつも、「いい加減だわね」
とか「ころあいで」とか言われます。
田舎のおばあちゃんには、直感、感性、洞察力が備わっているのでしょう。
私も、レシピ作りが大の苦手です。
同じ料理は決してつくれないからです。
体調、その日の温度などなどそれぞれの環境などによって身体の要求する
料理法が変わってくるからです。
私のお料理の作り方の説明は、そこら辺を考慮して参考にしてくださると
ありがたいです。
こんなに健康に過ごせるマクロビオティック料理ができることにも感謝です。
夫の両親の懸命に作ってくれる無農薬の野菜たちや、その作ってくれるという優しい心遣いにも感謝です。
また、地元のいろいろな方たちとの温かい交流が私の今を大きく支えてくれています。
こんな現在に、心から感謝しながら、自分にできることをやっていかなくてはと思う最近です。




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク