取り残されそうな田んぼ達




奥出雲町も高齢化が進み、不便な土地に住む人たちは町へ町へと
出て行きます。
都会からたまに行って楽しむのには良いでしょうが、
ずっとそこで住み続ける人たちには、苦労も多いのです。
そうして、世代が変ると便利なところへと移り住み、
残された田んぼは、荒れ果てていくことになります。
アスパラ農園を見せてもらった後、そんな田んぼを見に行きました。

1ha もあるこの田んぼの環境は抜群でした。
山の谷水がそのまま田んぼに入ります。
ほたるの飛び交うその棚田は、生活排水など無縁の土地です。
持ち主が病気になり、若者は便利な町に移り住み、取り残されてしまいました。
今、この田んぼは善意ある人たちの手によって、何とか作り続けられています。
車で10分以上かかる道のりを通って作っているんです。
これが荒れ果てるのは、簡単なことです。
ほおりだしてしまえば、それまでです。
来年から無農薬で作ってもよいそうです。
買い手がちゃんといたら、作ってくれるそうです。
この田んぼのお米が作り続けられるよう、頑張って買い手を見つけてあげたいと、心から思いました。
奥出雲食房も、もう少し頑張らなくてはと思った美しい田んぼの風景でした。




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