稲田神社で祈年祭があります。




奥出雲町(旧 横田町)にある稲田神社で春の祈念祭があります。
もっと、早くにブログでご紹介すれば良かったのにと後悔しております。

拝殿です。

本殿です。
場所;
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128番地1
稲田神社
時間;
15:00 より
出雲大社から千家宮司がおいでになり、お祭りがあるそうです。
桜もこれからです。境内にも桜が植えてあります。
お花見かねて、おいでくださいね。
お祭りまで時間があります。お昼を近くで食べて、町めぐりも楽しいですよ。
お蕎麦屋さんもたくさんあります。
駅前には、レストランがあり、旅館でも予約でランチがいただけるようです。
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以下は、以前に稲田神社に参拝したとき、木山宮司様からいただいた
稲田神社略記です。
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御鎮座地
島根県仁多郡奥出雲町稲原2,128番地1
御祭神
稲田姫命(いなたひめのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大山祇命(おおやまづみのみこと)
祭日
祈念祭 4月26日 例大祭 10月26日
御本殿
大社造変形 間口 3,643米 奥行 3,643米
幣殿
入母屋造 間口 7,252米 奥行 3,643米
拝殿
入母屋造 間口 10,878米 奥行 7,252米
創立年代不詳なるも古事記、日本書紀には御神名あり、当地は稲田姫命が誕生し給いし地にして、元亀4年発酉神在月11月の御棟札に「奉再造稲田大明神拝殿棟上」神主、千原掃部助地頭三澤為清とあり、古くより稲田明神として稲田地区の守護神であった。
稲田村が神代の旧跡であることは、諸人の知る所である。
境内内には姫が誕生の折、産湯を使われた産湯の池があり湧水涸れることなく湛えている。
参道途中に姫塚なる旧跡の笹の宮あり、この篠竹は毎年花が咲き実を生ずるが、枯死せす。姫が誕生の時、臍の緒を切る時に用いられた。
亦大蛇退治の砌り、此の実を混ぜて酒を造られた。
御当社は、古典に「稲田宮」とあり、素戔嗚尊が大蛇退治の後后となり給うた稲田姫命を祀り禁裡国主の崇敬厚く。
当地出身の特別崇敬者、小林徳一郎氏の寄進により、参道と境内敷地を広げて荘厳な御社殿を建立して、旧社地より、昭和7年11月18日御遷座祭の式典が行われた。
昭和19年に社格郷社に列せられた。
御当社は我が国正式結婚の祖神として結婚安産の守護神として信仰されている。
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稲田姫誕生のときに臍の緒を切るのに使用した笹を、産湯の池の近くに挿しておいたところ、笹が群生するようになったそうです。
その笹も毎年花が咲くそうです。本来、笹や竹は花が咲くと枯れるということですが、枯れることはまったくないとのことでした。
また、産湯の池も、水飢饉があっても決して涸れることがなかったそうです。
以前、大阪からのお客様と行ったときに木山宮司様がご丁寧にいろいろお話くださいました。
社殿が雨漏りがするようになり、現在改修工事が進んでいます。
寄付を集めての改修だそうです。
最近、境内社務所前に絵馬が奉納できるようになりました。
御守がないかなと思っておりましたが、作られました。
中には、柘植(つげ)で作られた小さな櫛が入っています。
櫛稲田姫にちなんでそんな御守になったそうです。
一体が千円だそうですが、その中からいくらか改修工事のためにご寄付できるしくみになっています。
ご寄付もまだまだ受け付けているそうですので、お気持ちのある方は
是非、ご協力くださいね。

外包みの和紙は、石見和紙です。

櫛のつげは、雲州算盤の玉に使用される木だそうです。
この稲田神社には、久司先生も偕子夫人と自転車でよくお参りされたそうです。櫛稲田姫(くしいなだひめ)ということで、結婚についても因縁を感じられたとのことです。
とても、気持ちの良い神社です。
たくさんのご参拝お待ちしています。




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