野カンゾウとつくし




土曜日に奥出雲の家に帰りました。
ふきのとうがまだあるかなと思い、採りに行ってきました。
田んぼの脇に野カンゾウがここかしこに芽を出していたので、
たくさん採って帰りました。

茹でて味噌と酢であえました。
ヌタ風にしてみたのですが、クセがなくて、おいしい一品になりました。

ふきのとうはもう遅い感があり、開いたものを採りました。
それでも、水に漬けてちょっとアク抜きをしただけなのに、
おいしいふきんと味噌ができました。
つくしも出ていたのですが、芽を出した頃に雪が降ったせいでしょうか、黒くなっていて、例年の元気なつくしに会うことができませんでした。
それでも、良さそうなつくしを摘んで、おひたしにしてみました。
やはり、春の味、一回は食べないと納得できませんね。

沢せりも探してみましたが、まだ早くて小さいものしかありませんでした。
他には、野生の三つ葉クレソンを収穫できました。
葉わさびは、まだまだ早くて取ることはできませんでした。
きれいな沢水の懐で、大切に育った山菜たちに出会って、ほんとうの
春の訪れを感じることができたひと時でした。
生活廃水の流れることのない雪解け水は、冷たくて、透き通っていて、
春の光を跳ね返して、とてもきれいでした。
こんな水が、今年もおいしいお米を育んでくれるのかしらと思うと、
水にさえも愛おしさを感じました。
一週間に一度ですが、こんな環境に浸れることに、心から感謝です。




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