寒い日はぜんざいがおいしいですね。




今年も大雪が降りました。
先週末、奥出雲に帰ったときの景色です。
奥出雲の家の庭の池です。
無農薬のお米を作る田んぼも雪捨て場になっていて、真っ白です。
真正面のなだらかな山が、アヴェリーヌ・偕子夫人(久司道夫夫人)が愛した船通山です。

こんな寒い日には、ぜんざいのおいしいこと!!

たけじいちゃんのホクホク小豆」で作りました。
圧力鍋で時間をかけて炊いたのですが、小豆がしっかりしているので
粒がちゃんと残って、ホクホクのほんとうにおいしいぜんざいができました。
この小豆は見た目は素朴ですが、味は保障付きです。
お砂糖は甜菜糖を使いましたが、ほんとうは塊になった黒砂糖の方が
風味があって好きです。
お塩も入れますが、私は仕上げにお味噌を少しいれます。
コクがでておいしく仕上がります。
とろみが欲しいときは、本葛を溶かして入れます。
試してみてくださいね。
中のお餅は「つぶつぶ発芽玄米もち」です。
これも、大好評だけあって、おいしいですね。
今日は、「えっちゃんのお餅」を買ってくださったお客様が、
お電話をくださり、その伸びやおいしさに驚かれたようでした。
つぶつぶ発芽玄米もちもお電話でご注文くださったお客様と
いろいろとお話しました。
このお餅の大ファンの方は、ほんとうに多いです。
「全国探しても、こんなフレッシュな玄米餅は、どこにもないですよね。
朝のお味噌汁に入れたのなんか、ほんとうにおいしいんです」
という嬉しいお言葉も頂戴しました。
ほんとうに有難いですね。
昨日(1月26日)は、旧正月でした。
私の幼い頃は、母が旧正月もまるでお正月のようにお煮しめをして
お雑煮をたべさせてくれました。
また、節分には年取りだからと言って、年越しと同じようなご馳走を
してくれ、お蕎麦を食べました。
年取りというのは、現在のように誕生日に年を重ねるのではなく、一律に
全員お正月に一歳 歳をとりました。
母は、節分の頃を一年の始まり、とする考え方に沿っていたのでしょうか
「今日が年取りだから、豆を歳の数だけ食べなさい」と黒豆をかぞえどしの
数だけ食べるように炊いてくれていました。
坊主正月(1月4日。お寺から年賀の挨拶にお札(ふだ)を持って挨拶に回られました)、鏡開き、小正月、とんどさんなどなど節分までは、いろいろな行事をしていたように思います。
節目節目の行事を大切にしていましたね。
今のようなスピード感いっぱいの世の中ではなく、のんびりしていたのでしょう。
真っ白なきれいな雪景色を目にすると、そんな思い出が甦ってくるので
不思議です。
母が生きていれば、今ならゆっくりいろいろなことが聞けるのにと思います。
真っ白な雪。すべてを純白に包んで、心まで洗われるような美しさでした。
こんな景色に出会えて、心から感謝です。




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