成人の日でした。




[:拍手:] 1月14日は成人の日でした。
以前は1948年公布・施行の祝日法によって1月15日と決まっていたのですが、
ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日になりました。
成人の日を1月15日としたのは、元服の儀が行われていたのが小正月(1月15日)
だったということからだそうです。
成人式を迎える頃って、ほんとうにいいですね。
私も、若返ってもう一度人生をやり直したい思いになります。
夫と私の友人に米国人ウォルター・J・ハンフリー氏という方がいました。
松江に住んで、大学の講師をしながら、34年間にわたり日本の文化を研究
されていたのですが、たくさんのエッセイを残してくださいました。
既に故人ですが、ご健在の頃のお約束で、そのエッセイ集を翻訳し、
本として出版しました。
また、さらに 英文対訳で読む日本の文化 というHPも作成し、ご紹介しています。
日本が大好きだったハンフリーさんは、いろいろな場面で日本の若者が
日本文化を大切にしてくれるよう書かれています。
成人の日についてのエッセイもあります。
日本の文化、習慣、民俗、芸術、神話、民話に関する英文エッセイを翻訳した
対訳版です。約400編をご紹介しています。
日本に生れ、ずっと住んでいながら知らなかった日本のこと、
私の知らない多くのことを深い知識で、たくさん書き残してくださいました。
米国人が魅了された素晴らしい日本の文化を再発見できるかもしれませんね。
茶道、華道、宗教、文楽などの日本文化に関するものから、漆器、和紙、型染め、根付け、彫り物、七宝焼、筒描きなどの民芸、サメ、泣砂、琴姫にまつわる民話、出雲神話、そして醤油、米、酒などの食物、結婚式、音楽会、旅、教育、国際交流などの日常生活に関するものなど、幅広い分野で多岐に渡って書かれています。
ハンフリーさんは趣味が多く、いつも驚かされました。
根付が大好きで収集されていました。よく見せて頂きましたが、とにかく
よくご存知でした。
型染めなども実際に自分で染められていて、すごい大作もありました。
ドーバー海峡の型染めは、すばらしいものでした。
なぜか、成人式の日に、ハンフリーさんの優しい温かい笑顔を思い出し、
エッセイのHPをご紹介したくなりました。
干支の話や古事記など、ほんとうに楽しく読ませて頂いています。
たくさんの方に、読んで頂きたいものです。




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