「椿庵」に行ってきました。

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以前のブログで紹介しました 椿庵 に行ってきました。
今回もまた、お料理のアドバイスを頂きに行ってきました。
8月8日に大阪の古民家でのイベントのお料理のためのアドバイスです。
母がアヴェリーヌ偕子夫人(久司道夫氏の奥様)と同じ横田出身で、私は母を通して奥出雲のお料理で育ちました。
私のお料理のベースは、母のお料理である奥出雲の料理です。
奥出雲の新鮮な食材や花などを持って行って、古事記の故郷・奥出雲のスピリチュアルな空気、水、エネルギーを食を通して感じてもらえるようにしたいと思っています。
と、こんな意気込みでお邪魔した「椿庵」でしたが、いつもの船通山を借景にしたお庭では、涼しげに滝の音がしていて、マイナスイオンたっぷりの心地良さがありました。
そして、お店の中にはすてきなパッチワーク作品が展示してあり、またまた楽しい時間を頂くことができました。
地元の「木綿の会」の皆さんの作品です。このグループの作品は、「美しい部屋」という雑誌にも紹介されたことがあります。
古布で作られた、かなりレベルの高い作品がたくさんありました。
ここに紹介するのは、それの一部です。
どの作品も、とても丁寧に縫ってあります。衝立の大作もありました。
ステキなバッグとかわいいフクロウたちでした。
紺色に染められた布に漂白剤で書かれた文字。それにパッチワークがしてありました。
絣の味わいがすてきでした。
他にもいろいろありました。椿庵では、こんなちょっとしたイベントもするそうです。
たくさんの方に来ていただきたいものです。そして、楽しんでもらいたいものです。
訪れてくださったときに、こんなイベントにあたるといいですが・・・。
7月30日の土用の丑の日を過ぎて、昨日8月1日は立秋でした。
奥出雲にも、早い秋が感じられるかも知れません。
お食事についても少し秋の食材を入れていった方が、秋本番になったときに身体がついていきやすいそうです。
いつもいつも、こんな環境で暮らせることに心から感謝です。

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