「周回遅れのトップランナー」

思うこと(Sonoko編)

昨日、雑誌「さんいんキラリ」を作っておられる成相さんにお会いする機会がありました。


「さんいんキラリ」は山陰地方の写真情報誌(季刊)。
山陰のグルメや、アーティストによる芸術作品などを美しい写真で綴る雑誌です。

表紙は安野光雅さん(島根県津和野町出身)。
写真は「Casa Brutas」や「クロワッサン」のカメラマンさんと言えばどんなテイストか分かってもらえるかしら??

成相さん曰く、山陰地方は「周回遅れのトップランナー」なんだそう。

古い、遅れたものがだんだん貴重になり、それが見直されつつあるいまの時代、この地方にトップランナーになれるチャンスが巡ってきているんですって。

周回遅れのトップランナー」。
いい言葉じゃないですか?

辻信一さんの「スローイズビューティフル」みたいなあったかさがあります。
「春号」は「精進料理」特集ということで、さっそくGetしてきました。

松江市内だと今井書店には確実にあります。
紀伊国屋さんでも扱っているそうな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました